5割弱が食の安全に不安 鮮度や生産元重視の傾向

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 食料品の買い物時、食品の安全性についてどんな点に気を付けている人が多いのだろうか? マイボイスコム(東京)は、「食の安全」に関するインターネット調査を6月1日から5日にかけて実施し、1万180人から回答を得た。

 まず、「食の安全に対して不安を感じていますか?」という問いに対しては、「不安を感じている」「やや不安を感じている」を合わせて、約半数(48.6%)の人が不安を感じていると回答。食の安全について不安を感じている人の割合は2015年調査以降減少しているが、50~70代の女性で割合が高く、6割前後の人が不安を感じていた。

 「食の安全に関して不安を感じている事柄 (複数回答)」で高い割合を占めたのは、「添加物」(64.5%)、「残留農薬」(57.4%)、「輸入食品の安全性」(51.3%)、「遺伝子組み換え食品」(42.6%)だった。

 「不安を感じている食品・飲料(複数回答)」は、「肉の加工品」が58.2%、「精肉」「魚介類」が各40%台、「水産加工品」「野菜」では各4割弱。食品の「品質表示」や「パッケージの説明書き」を信頼している人は、「信頼している」「ある程度は信頼している」を合わせて87.0%に上った。「食品購入時に品質表示やパッケージの説明書きで注意して見ること(複数回答)」は、「期限表示」「原産国、生産地」が7割前後に対して、「製造年月日」「原材料」は各40%台だった。

 「食の安全に関して気をつけていること・工夫」(自由回答)では、「比較的にですが、社会的責任をより背負っているという点で、有名メーカーの商品を買うようにしています」(男性39歳)、「食品の鮮度がいい状態かよく見るようにしている。口にした時に、違和感がないかに注意している」(男性45歳)、「生野菜ジュースを作っているので、残留農薬を一番気にしている。生産元が明確になっていることに留意している」(男性77歳)、「輸入のカット野菜は特に火をしっかり通すようにしている」(女性42歳)、「消費期限内に食べるようにカレンダーに期限日を書いている」(女性67歳)などのコメントが寄せられた。鮮度や生産地、生産元の明確さが指標とされているようだ。

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