東京藝大の講義そのまま1冊に ディープなのに分かりやすい

東京藝大で教わる西洋美術の見かた

 絵画や彫刻を見るのは好きだけれど、基礎知識があるわけではなく、美術を学んだこともない。そんな人にぴったりかもしれない。東京藝術大学准教授・佐藤直樹氏の授業「西洋美術史概説」全15回の講義を1冊の本にまとめた『東京藝大で教わる西洋美術の見かた』(世界文化社ホールディングス、税込み1,760円)が人気だ。

 著者の佐藤准教授は「バランスよく作品を知るより、個々の作品に対する具体的なアプローチを学んだほうが、実は美術鑑賞のコツを得るには手っ取り早い」と語る。 西洋美術史上の傑作「ヘント祭壇画」に隠された画期的な発明とは? デューラー「メレンコリアI」の“染み”が問いかける謎とは? カラヴァッジョ「聖マタイのお召し」で、マタイはどの人物? など、この本を読みながら一つ一つ具体的な解釈を学んでいくと、そのうち初めて見る作品でも自分の目で鑑賞できるようになっていくかもしれない。美術展通いが一層楽しくなりそうだ。

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