“丸つけ不要”の算数ドリル 正確さ、慎重さアップのからくりは?

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 算数が好きなお父さんが「我が子のため」に作った教材を、我が子が通う塾に持ち込んだところ採用されて他塾にも波及!という経緯で生まれた「算数ドリル」。一番の特徴は、たくさんの問題をこなせばこなすほど大変になる“丸つけ”が不要な点。この新発想の計算ドリル「魔法の計算モドリルシリーズ」の新装版がジャスティ(神奈川県相模原市)から1月1日に発売された。

 計算を一つ間違うだけで正解にたどり着けないので誤答の放置がなくなり「正確さ・慎重さ」が鍛えられる。間違えたときには確かめ計算を徹底的にすることになるので「見直し・検算力」がアップする。ピッタリ答えが合う爽快感と限られた時間で正解を目指すタイムアタックが集中力アップをサポートする。この三つが大きな特徴。

 考案者の伊藤ひろゆき氏は、「百ます計算」による計算の反復・大量練習の提唱でなじみ深い陰山英男氏の講演を聞き、「反復継続するタイムアタック」が計算力だけでなく「勉強に対する集中力」を鍛えられるという点に共鳴。ところが、娘に「百ます計算」をやらせてみると100カ所の丸つけが大変という現実に直面。改良を模索するうちに「けいさんピラミッド」というセルフチェックができるドリルを作り上げたという。

 今回の新装版は、新型コロナ対応の自宅学習に適していることから公的補助金も活用しつつ改版し、学校採用を意識して難易度を調整。デザインもブラッシュアップしたという。各種ともA5サイズ、1冊28日分で各12冊。一般販売価格は税込み 500円。教育機関や塾向けの一括購入特別価格は税込み330円。2週間使える以下の見本ドリルが、ジャスティの「魔法の計算モドリルシリーズ」ページから無料でダウンロードできる。

■けいさんピラミッド:たし算、ひき算のビラミッドを積む計算。答えは隣のピラミッドに。

■魔法の計算モドリル:指示に従いかけ算・わり算をすると、はじめの数字に戻る。

■魔法の分数ワンダフル:しっかり約分しながら分数計算を続けると、全て必ず「1」に戻る。

■連立スラッシュ・答えが最初から分かっている三元一次連立方程式を解く(中高生向け)

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