目指すは水戸の新たな名産品 偕楽園の梅を使った「和のハーブ梅酒」

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 薬草を使った官民協働プロジェクトでコラボしている水戸市と養命酒製造(東京)が、「和のハーブ梅酒」を作るためのクラウドファンディングを始めた。水戸偕楽園の梅を使った最高金賞の梅酒に、養命酒ならではの「和のハーブ」をプラスし、薬草文化を継承していく新たな水戸の名産品を作るプロジェクトだ。

 両者は、2017年4月にオープンした「水戸 養命酒薬用ハーブ園」(水戸市植物公園内)を核として、薬膳メニュー開発やハーブイベントの実施等、「見る・触れる・食べる」体験を通して薬草やハーブを身近に感じられる活動を進めている。

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 「和のハーブ梅酒」は、偕楽園の梅も使用した水戸市内の老舗酒蔵・吉久保酒造の「水戸梅酒一品」がベース。梅酒はホワイトリカーや焼酎などで漬けるのが一般的だが、日本種をベースにすることで、丸みのある優しい味わいに。また、高級和菓子などで使う和三盆糖を使い、上品な甘みが感じられるという。

 試作を重ね、日本酒や梅と相性の良い「和の風味」をコンセプトに、シソ・唐辛子・ショウガ・陳皮(ちんぴ)・山椒(さんしょう)・花椒(かしょう)の6種のハーブを選定。これらを調合してベースの梅酒に加え、2種類の梅酒を作る。将来的には、全てのハーブを水戸産のものにし、地域活性にもつなげることを目指している。

 クラウドファンディングで応援購入した人たちに試作段階の商品を届け、オンラインで試飲や意見交換を行いながら、全体のコンセプトのほか、ハーブの種類や量によってどのように香りや味が変化するのか確認しながら調整し仕上げていく。ラベルデザインの決定・商品のネーミングなども、応援者とともに決定していくという。

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