中高生のキャッシュレス決済事情 高校生の半数が体験、コンビニ利用が圧倒的

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 今どきの中高生のキャッシュレス決済事情は!? 三井住友カード(東京)が運営する自社メディア「Have a good Cashless.いいキャッシュレスが、いい毎日を作る。」は、中高生の子どもがいる親500人とその子どもたちにアンケートを行った。

 まず、中高校生に「キャッシュレス決済をしたことがあるか?」と聞くと、高校生は50%、中学生は35%が「したことがある」と回答。中学生のうちの通学は多くが徒歩であり、校則で通学前後の買い物が禁止されていることも影響しているかもしれない。

 中高生が最も多く使用するキャッシュレス決済の場面は「コンビニで電子マネーを利用する」。電車やバスで通学する中高生は、公共交通機関利用時に使用する交通系ICカードにお金をチャージして使うことが多い様子だ。続いて「コンビニでQRコード決済を利用する」が多い。最近では自分専用のスマートフォンを持っている子どもも多く、QRコード決済も利用しているようだ。3位はファストフードなど「食べ物や飲み物のお店で電子マネー決済」という結果だった。

 中高生がキャッシュレス決済で利用しているもの(複数回答)を尋ねると、全体的にはオンラインでキャッシュレス決済を利用する中高生はまだ少なく、リアル店舗での利用が多いようだ。中でも圧倒的に利用頻度が高いのはコンビニで、78.4%。続いてファストフードなどの「食べ物や飲み物のお店」、服や雑貨、書店などの「物を買うお店」での利用がそれぞれ25%前後だった。オンライン上での利用は、「オンラインショッピング」が16.9%、「フリマアプリ利用」が3.3%、「スマホアプリのダウンロード購入」が1.9%だった。

 一方、中高生のお小遣い事情は? 定期的にお小遣いをもらっているのは89.0%と約9割。そのうち93.3%は現金でもらっていると答えた。1カ月の平均額は、高校生は4,640円、中学生2,964円結果だった。キャッシュレス決済利用者が4~5割いたことからすると、令和の中高生は現金でお小遣いをもらっても、自分でチャージしてキャッシュレス決済をしていると推測される。

 最後に、親に子どもへお金をキャッシュレスで渡すメリット(複数回答)を尋ねたところ、最も多かった回答は「簡単・手軽」(21.7%)。一方、デメリット(複数回答)の1位は「危険・心配」と「お金のありがたみを伝えられない」(ともに20.7%)だった。

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