必殺!童顔徴収に避難所で落語も 本当にすごい地方公務員アワードを発表!

d28790-14-843186-0

 印象は地味だが安定して人気の職業でもある公務員。実際どんな仕事をしているのか、中でもすごい仕事をする人はどんな人なのか。「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2020」(ホルグ・横浜)が開催され、13人の地方公務員が表彰されたから、その内容を紹介しよう。

 このイベントは2017年から毎年1度開催、今年で4度目だ。今回の応募数は113件。たとえば受賞者の一人、牧野浩樹さんは倉敷市観光課の主事。「どんな状況でも住民を笑顔にする」、公務員兼落語家のスーパー公務員だ。岡山県滞納整理推進機構に出向していた彼は「童顔で、体つきも華奢(きゃしゃ)」。「悪質滞納者だらけの仕事は苦労しているんだろうな」と周囲は思っていたという。税金徴収の仕事は、差し押さえや交渉の数が増えれば、住民からのクレームも増える難しい仕事。だが彼はクレームもなく年間で1億7千万円を回収した。

 「納税の義務がありますので、払ってください」なんて正論を彼は言わない。「税金を払わなければいかに損をするか」を、親友になった気持ちでアドバイスしていたという。県から表彰を受けて倉敷市に戻り、「クレームを受けない徴収手法」を100人以上の後輩に伝授した。

 さらに平成30年西日本豪雨で避難所担当をしていた彼は、落ち込む被災者の姿を見てリーダーを説得し、落語会を避難所で開催。自ら「ジャンボ亭小なん」として登壇した。他の避難所からも続々と声が掛かり、休みの日には落語を披露し続けた。避難所解散後にも、改めて被災した住民を元気付けるため落語会を主催。被災者含む100人以上を集客し、売上の全額を西日本豪雨災害義援金に寄付した。この落語会は毎年継続的に実施しており、今年度で4回目となる。

全国選抜小学生プログラミング大会
新型コロナ特集
スポーツ歴史の検証
スポーツ歴史の検証

K.K. Kyodo News Facebookページ

ニュース解説特集や映像レポート、エンタメ情報、各種イベント案内や開催報告などがご覧いただけます。

矢野経済研究所
ふるさと発見 新聞社の本
DRIVE & LOVE
11月11日はいただきますの日
野球知識検定
キャッチボールクラシック
このページのトップへ