夢を持ち続けよう  プロ野球選手が子どもたちに呼び掛け

全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント(写真は全日本軟式野球連盟提供)
全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント(写真は全日本軟式野球連盟提供)

 〝小学生の甲子園〟として親しまれ、小学生の軟式野球日本一を決める全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメントは40回目を迎えた今年、新型コロナウイルスの感染拡大で中止された。この大会は、プロを含め多くの野球選手にとって原点とも言うべき存在で、大会経験者のプロ野球選手らが「夢を持ち続け未来へつなげよう」と、主催者である全日本軟式野球連盟の公式サイトの動画に応援のメッセージを寄せた。

 1981年に全国16代表で始まった全日本学童大会は、徐々に参加チームも増え、現在は51代表で争われる大会に発展した。同時に全国の学童の目標となり、出場選手の中から数多くのプロ選手も生まれた。

全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント(写真は全日本軟式野球連盟提供)
全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント(写真は全日本軟式野球連盟提供)

 プロ野球選手の登場テーマ曲に採用されることが多いグループ、ベリーグッドマンの「Dreamer」の軽快なリズムとメロディーが流れる中、3年連続でこの大会に出場経験がある楽天の則本昂大投手は「皆さんの努力は無駄にはならない。次の目標に向けて頑張って」と励ました。

 さらに日本ハムの有原航平投手は「一つでも二つでも決めたことをやり続けてください」と呼び掛け、DeNAの佐野恵太内野手は「目標を失いそうになったら、目標や夢を書いてみて」とモチベーションを維持する方法をアドバイス。神宮球場での入場行進を経験しているオリックスの山本由伸投手は「野球が楽しいという気持ちを忘れずにいてほしい」と子どもたちに求め、茨城ゴールデンゴールズの片岡安祐美監督は「みんなよりちょっとだけ練習してください。そうすれば夢に近づきます」と地道な練習を訴えた。

 目標がなくなり戸惑いがちな子どもたちに、選手から前を向こうという応援の言葉が数多く届けられている。

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