広島・長崎被爆75年オンラインイベント 国際赤十字、各国に核兵器の時代の終焉呼び掛け

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 1945年の8月6日朝に、人類史上初めて市民を対象にした原子爆弾が広島に投下されてから、75年。赤十字国際委員会(ICRC )と長崎県、長崎市は、8月9日(日) 18時から20時(日本時間)に、「核兵器が存在することは人類にとって何を意味するのか ~コロナ危機の最中に考える」と題したオンラインイベントを開催する。

 日本発信のグローバルイベントで、ノーベル平和賞を受賞したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン、核兵器の禁止・廃絶のために活動する非政府組織の連合体)、ICRCと、国連の軍縮部門を率いる中満泉氏などが一堂に会し、核兵器のない世界の構築を世界に訴える。長崎を拠点に、オンラインでジュネーブ・ソウル・ワシントンD.C.・東京をつなぎ、日英同時通訳が付く。また、世界を語る前に、日本の被爆の記憶をどう世界と未来に語り継ぐかについて、第一セッションで若者や被爆者と意見を交わす。

原爆が投下される前後の広島原爆ドーム ©広島平和記念資料館
原爆が投下される前後の広島原爆ドーム ©広島平和記念資料館

 被爆で広島の街は壊滅。瞬時に約7万人もの命を奪ったとされ、多くの人々がすさまじいけがを負った。3日後の8月9日には、二つめの核爆弾が長崎市を破壊し、3万9千人が亡くなったとされている。さらに、1950年までに、放射線による病気など、原爆の影響で命を落とした人々は34万人ともいわれている。ICRCは、世界には1万4,000を超える核爆弾が存在し、多くは長崎と広島に投下されたものに比べて数十倍の破壊力を持ち、そのうち、数千発はすぐに使えるよう配備されていると指摘。ICRCのペーター・マウラー総裁は、「人道上壊滅的な被害を与える兵器を、安全保障の手段として解釈することは到底できない」とのコメントを寄せている。

 参加は事前登録フォームから詳しい内容・参加方法はサイトから

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