お寺と訪問看護が連携 共生社会を目指して

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 ひと昔前、日本でお寺は地域の一つの拠点であり、人生の節目を見守ったり、悩みを受け止めたりする文字通り「駆け込み寺」として、地域の人々を支える役割を果たしていた。だが最近は檀家制度の崩壊をはじめ、そんな役割が消失してしまったお寺が少なくない。そこで大阪の浄土宗願生寺は、ナースケア(大阪府吹田市)と業務提携して「訪問看護ステーションさっとさんが願生寺」を立ち上げた。もう一度、地域福祉に貢献できるお寺の役割を果たそうという試みだ。

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 「サットサンガ」は、サンスクリット語で“聖なる集まり”“良い縁”などを意味する。高齢化社会で、老いや病気とともにありながら生きがいをもって暮らしていけるよう、自己決定を支えていくスピリチュアルケアの専門家を配置。大切な人を看取る家族を支え、死別後にも寄り添うグリーフケアも積極的に取り入れている。

 “看仏連携”の地域包括ケア寺院。寺院という社会的リソースを活用していくプロジェクトでもある。

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