SNSの誹謗中傷対策 弁護士事務所が無料で中傷ログを保存するサービス

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 プロレスラーの木村花さんが自殺した後、SNS上での誹謗中傷が改めて問題になっている。発信者の匿名性や、これを特定する場合の表現の自由との較量(きょうりょう)など、従来から議論されてきた難問が再度注目される中、法律事務所が誹謗中傷ログを保存する無料サービスをスタートした。

 アトム法律事務所弁護士法人(東京)の有名人を対象にしたサービス。ネット上でコメントを打つだけ、指先だけで人を殺してしまうことから「指殺人」と呼ばれるこの問題、匿名であることが罪の認識を弱め、相手の気持ちを考えずに言葉の攻撃に走る結果は重大だ。そこで、誹謗中傷投稿のURLをコピー&ペーストしてクリックするだけで、証拠保存や警告通知ができるシステムをつくった。証拠はシステム内に保存されるため、相手が投稿を削除しても大丈夫。証拠保存と削除要求の繰り返しにより、再発防止を目指すほか、実際に裁判になった場合、誹謗中傷の悪質性や執拗性を証明できる材料にもなる。また、弁護士集団Twitterから公開ツイートされるため、被害に遭っている情報を開示できるという利点もある。

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 匿名であっても、SNS上の発言には責任を伴うという当たり前のことを、今一度共通認識として確認しておきたいものだ。

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