世界で唯一の公認庭園 高知・北川村の「モネの庭」と東京・Marunouchi Caféがコラボ

高知県北川村の 「モネの庭」とMarunouchi Caféのコラボカフェ
高知県北川村の 「モネの庭」とMarunouchi Caféのコラボカフェ

 高知県の東部、北川村にある「モネの庭 マルモッタン」が今年4月に20周年を迎える。これを記念して、2月6日、東京駅前・丸の内ビルディング1階の「Marunouchi Café」に期間限定のコラボレーションカフェがオープンした。現地の様子をパネルや動画で紹介するほか、日本有数のゆずの産地として知られる北川村産のゆずを使った「ホットゆず」(税別650円)、「ゆずソーダ」(同730円)、「ゆずシャーベット」(同500円)のメニューを提供する。コラボカフェは14日まで、11時~23時に営業。

 印象派の画家、クロード・モネが晩年を過ごしたフランス・ジベルニーの「モネの庭」以外で、それを名乗れるのは、北川村の「モネの庭」のみ。1996年、北川村に「モネの庭」をという声が村内部から上がる中、当時の村の担当者が渡仏してモネの庭の管理責任者と面談。同様の声は世界各地から上がっている中で、北川村の熱意が評価され、2000年にオープンしたのが「モネの庭 マルモッタン」だった。モネの作品が一番多く所蔵されている「マルモッタン美術館」の前館長が、その名を贈ってくれたという。“モネの世界観・精神性をリプロデュースする庭”として在り続けるため、節目節目で本場・モネの庭の庭師によるチェックも受けてきたという。

きたがわジャルダン代表取締役の和田昌敏氏
きたがわジャルダン代表取締役の和田昌敏氏

 20周年を記念して、4月21日には記念式典を予定。同25日には、園内の「光の庭」エリアが、「ボルディゲラの庭」として生まれ変わる。モネの作風や人生に大きな影響を与えたとされる北イタリア・ボルディゲラの光輝く風景をテーマに、ヤシやオリーブなどの地中海付近の植栽と高知の植栽を合わせた庭づくりにチャレンジし、準備を進めているという。管理者のきたがわジャルダン(高知県北川村)・代表取締役の和田昌敏氏は、「たくさんの人が集まる丸の内カフェとコラボイベントをさせていただき、非常にありがたい。多くの方にモネの庭や北川村について知っていただく情報発信の機会となれば」と話した。

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