「ほぼ東京」の埼玉県戸田市の魅力発信強化 市長自らも取材の広報紙、リニューアル

リニューアルされた埼玉県戸田市の広報紙
リニューアルされた埼玉県戸田市の広報紙

 荒川を挟んで「ほぼ東京」。平均年齢が40.8歳と24年連続で埼玉県内で一番若く、ファミリー層を中心に人口も増加している戸田市。昨年春から在任している菅原文仁市長も、2児の子育て中の44歳。子どもや高齢者、障がいのある人など社会的弱者が暮らしやすく、「誰もが自信と誇りを持って活躍できるまち」を目指す戸田市が、その魅力を内外に広く伝えるため、広報紙を1月から全面リニューアルした。

 リニューアルのポイントは三つ。一つ目は表紙。戸田市の四季折々の美しい写真で、若々しく洗練された雰囲気を出している。二つ目はオールカラー化。カラフルでページごとの変化がつき、情報が視覚的にも入りやすい紙面になっている。三つ目は、親子で楽しめたり、戸田市に詳しくなれたりする新連載のスタートだ。

 新連載の一つ「こちら、とだっ子情報局」は、子どもたちにスポットを当てて情報を伝えていくコーナー。1月号では、世の小学生たちの人気職業ランキングを公開しており、親子での話題のネタにもなりそう。また、「戸田1年生、まちを行く!」では、若いファミリー層に注目してもらえるよう、「戸田市に越してきたファミリー」を題材にした4コマ漫画や生活に役立つ情報、戸田市にまつわる数字を紹介するコラムなどを連載していく。

 今までも、市長が市内のさまざまな場所を取材し、紹介する「市長の全力!まち取材」のコーナーなどで、市長が基本姿勢に掲げる「市民の対話」を前面に出してきた広報誌。1月号で菅原市長は、障がい者が働きやすい企業として市内の企業を訪問し、制服姿での業務を体験、社員たちとの交流の様子を伝えている。

 2020年の抱負を市民に聞く街頭インタビュー、戸田市の中学校の部活動の現状を取材し、活動内容や指導者、生徒たちの声とともに紹介する記事など、全体的に市民への取材に基づく記事が多い「広報 戸田市」。市民農園の利用者募集ページ一つにしても、利用者の声を写真付きで載せるなど、読者が戸田市により親しみを持ち、詳しくなれるように工夫している。

 広報紙は戸田市情報ポータルサイトからデジタルブックでも閲覧できる。

スポーツ歴史の検証
スポーツ歴史の検証

K.K. Kyodo News Facebookページ

ニュース解説特集や映像レポート、エンタメ情報、各種イベント案内や開催報告などがご覧いただけます。

矢野経済研究所
ふるさと発見 新聞社の本
DRIVE & LOVE
11月11日はいただきますの日
野球知識検定
キャッチボールクラシック
このページのトップへ