年末年始にフードデリバリーで多く注文されたメニューは? 注文時の注意点・上手な使い方とは

 年末年始は錦織圭(男子テニス)が異彩を放つウーバーイーツのCMと、浜田雅功(ダウンタウン)が「無理して作らんでええんちゃう?」と語りかける出前館などのフードデリバリーのCMが、競い合うように放映されていた。フードデリバリーは外出したくない時や何かと忙しい時には欠かせない存在。そこでオーヴォ編集部は「年末年始にフードデリバリーで注文したメニューは?」という調査をしてみた。

 調査は、J:COMの投票機能を使って1月7日~1月12日に実施し、男女780人から回答を得た。2位以下を大きく引き離してトップになったのは「ピザ・フライドチキン」で、66%だった。ピザやフライドチキンといえば年末年始のホームパーティでは定番メニューのひとつ。毎年、クリスマスのケンタッキーには数時間待ちの長蛇の列ができるが、行列に並ばずともオンラインでデリバリーできるのは魅力だ(限定商品除く)。

 以下、「寿司」(21%)、「丼もの・和食」(3%)、「ハンバーガー・サンドイッチ」(2%)、「ハンバーグ・ステーキ・焼肉」(2%)、「麺類」(2%)、「カレー・アジア料理」(1%)、「中華料理」(1%)、「飲物・デザート」(1%)、「洋食」(1%)と続いた。

 2016年から日本で展開を始めた、ウーバーイーツ。国内では10都市以上で利用でき、加盟レストランは1万4,000店以上までに拡大している。デリバリーの最低注文金額などの設定もなく、商品代金と配送料などの料金さえ支払えばタピオカドリンクなども1個から配送可能な点が特徴だ。
 しかし、都市部で良く見かけるウーバーイーツ配達員は、同社が業務委託契約する個人事業主だ。昨年は商品の延着や破損により注文者が受取拒否した商品を、配達員が敷地内に廃棄した問題が、SNSで炎上するなど、ネットでは配達員への批判が目立つ。
 同社のシステムはデリバリーサービスと言っても、配達員、店舗、注文者をマッチングさせるマッチングアプリ。また配達員は個人事業主なので基本的に配達する・しないは自由に選択できる。したがって輸送中にスープなど液こぼれしやすい料理や、寿司など破損しやすい料理を運べば低評価を付けられるリスクがあるので、配達員はそのような店舗を避ける傾向にあり、商品延着や配達が成立しないこともありうるのだ。
 またユーザーも商品注文の際、基本的に商品は配達員の自転車で振動を受けながら配達されてくることを念頭に置きたい。商品到着後にがっかりしないためには比較的近距離の店舗で注文することと、デリバリー対応の容器を使用していない店舗もあるようなので、汁ものや寿司などの料理は極力避けた方がトラブルは少ないだろう。また1人暮らしの女性にとっては配達受取時の防犯面が気になることも。そのような場合は、注文時に玄関ドア前に商品を置くように指示、あるいは部屋番号を登録せずにマンションエントランスなどで受け取るなど、受け取り方法を変更することも可能だ。
 まだまだ、運営サービス上で多くの問題があるようだが、今年は中国企業のDiDiフードジャパンも日本のフードデリバリー業界に参入する。ユーザーにとっては競争によるサービスの質向上も期待できるかもしれない。定期的に行われる配送料無料・割引キャンペーンを賢く利用したり、両親へ人気店の料理をプレゼントしたり…。フードデリバリーはインターネット同様に、賢く安全に配慮して使えばもはや手放せないインフラサービスと言えるかもしれない。

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