Wリーグ、皇后杯を制してオリンピックへ  女子バスケのエース、ENEOSの渡嘉敷

トークショーに登場した左から藤本、渡嘉敷、岡本の3選手
トークショーに登場した左から藤本、渡嘉敷、岡本の3選手

 高校バスケットボール日本一を争う冬の戦い「ウインターカップ2019」が 12月23日、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの会場でもある武蔵野の森総合スポーツプラザで開幕した。初日には、女子バスケットボールで圧 倒的な強さと人気を誇るJXーENEOSサンフラワーズのエース、渡嘉敷来夢ら3選手がトークショーを行い「1年間の集大成の大会。独特の雰囲気があり、 緊したことを覚えている」(渡嘉敷)と経験談などを披露した。

サイン会には長蛇の列
サイン会には長蛇の列

 ▽桜花学園OGの仲良し
 JXーENEOSは現在、日本リーグ(Wリーグ)で11連覇、皇后杯全日本 選手権で6連覇している強豪。そこで中心選手として活躍しているのがFWで1 93センチの渡嘉敷(28歳)、178センチの藤本愛瑚(20歳)、ガードで 161センチの岡本彩也花(28歳)の3人。いずれも高校バスケット界の名門、 愛知県の桜花学園の出身で、プレーを離れても仲がいいという。既に実績を上げ ている先輩2人に比べ、2年目の藤本は「まだプレーに波がある。監督や先輩た ちに信頼されるようになって、勝利に貢献したい」と今後の抱負を話した。  その藤本とよく一緒に食事に出掛けるという岡本は「藤本は本当によく食べる。 すごい量です」と後輩の健啖ぶりを明かすと、すかさず渡嘉敷が「これはいい情 報です」と口を挟み、仲のよさをうかがわせた。

Tシャツをゲットしたファンと記念写真。左が渡嘉敷
Tシャツをゲットしたファンと記念写真。左が渡嘉敷

 ▽メダル獲得で人気上昇へ
 20年はオリンピックイヤー。日本代表のエースでもある渡嘉敷には多くの期 待がかかる。「中心選手としてチームを勝利に導く責任がある。何が必要なのか、 しっかり考えたい。Wリーグ、皇后杯の2冠を達成して、いい気分でオリンピッ クを迎えたい」と話した。八村塁の全米プロバスケットボール(NBA)入りで、 バスケットボールは今、注目の的。渡嘉敷も「この人気に女子バスケもついてい きたい。そのためには結果を出すだけ。メダルとかにつながれば、さらに盛り上 がると思う」と意欲的だ。トークショーの後は、3選手のサイン会、チームのT シャツプレゼントのじゃんけん大会なども行われ、集まったファンと楽しい時間 を過ごした。

会場の一隅に車いすバスケットボールの体験コーナーが設けられた
会場の一隅に車いすバスケットボールの体験コーナーが設けられた

 ▽パラ聖火リレーも支援
 トークショーが行われた同じ23日、東京オリンピック・パラリンピックのス ポンサーでもあるJXTGエネルギーは、大会組織委員会とパラリンピッ クの聖火リレーサポーティングパートナー契約を締結し発表した。これで同社は オリンピック、パラリンピックの両方で聖火リレーのサポートに当たることにな り、リレートーチで使用するガスを供給する。

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