サントリーからイタリア産プロセッコ「ミオネット」 人気高まるスパークリングワイン

新発売されたイタリア産プロセッコ「ミオネット」2種
新発売されたイタリア産プロセッコ「ミオネット」2種

 急激に人気が高まっているというスパークリングワイン。サントリーワインインターナショナルは11月初旬に、イタリア産プロセッコ「ミオネット プロセッコ DOC トレヴィーゾ ブリュット」「同 ヴァルドッビアーデネ DOCG プロセッコ スペリオーレ エクストラドライ」の全国展開を始めた。どちらも750ml入りで、アルコール度数は11%のやや辛口~辛口。オープン価格で、市場価格は2,000円前後だ。

 プロセッコは、イタリア北東部で生産されるぶどうのグレーラ種を85%以上使用し、地元のワイナリーで醸造されたスパークリングワイン。「ミオネット」は、1887年にイタリアで創業したプロセッコメーカー・ミオネット社を代表する、グレーラ種を100%使用したプロセッコだ。「軽やか・フレッシュ・フルーティー」な味わいと、食事との相性の良さを特長としている。

 プロセッコは、生活を楽しもうという意識が強いイタリア人が、日々ちょっとした喜びを感じたときに飲むワインだという。サントリーによると、近年世界的に人気が高まり、直近の20年でプロセッコ市場(数量)は12倍以上伸長し、スパークリングカテゴリーの中でも、2016年にシャンパンを抜いて数量で1位となっている(IWSR2019のデータをもとにしたサントリーの資料より)。カジュアルに楽しめ、甘みがあり飲みやすい味わいが、特にミレニアル世代(1980年代から2000年代初頭に生まれた世代)の女性に多く楽しまれているという。

032A9777

 ミオネット社は、「プロセッコを世に広めたい」というパッションを持ったワインメーカー、フランチェスコ・ミオネット氏が、イタリア・ベニスの北側にあるプロセッコ発祥の地ヴァルドッビアーデネで創業した。ヴァルドッビアーデネは、北にアルプス山脈、東にアドリア海を望み、収穫を目前に控える夏の終わりには特に寒暖の差が激しくなる。この気候が香り豊かなぶどうを生み出すという。

 ミオネット社創業家4代目のフランチェスコ・ミオネット氏は、今回、「ミオネット」を代表する2種を新発売したことを受け、12月中旬に東京都内でブランドセミナーを開催。スパークリングワイン市場のさらなる活性化に向けて、同社のプロセッコメーカーとしての長年の歴史やそれに伴い確立された醸造技術、優れたぶどう栽培農家から良質なぶどうを入手していることなどを説明した。そして、「私たちはイタリア人のライフスタイル、思いを製品の中に作りこみ、エモーショナル(情緒的)な面でも消費者に訴えかけることができる。私のミッションは、ミオネット=プロセッコという方程式を世界中に広めていくことだ」などと、思いを語った。

ブランドセミナーを開いたミオネット社創業家4代目のフランチェスコ・ミオネット氏
ブランドセミナーを開いたミオネット社創業家4代目のフランチェスコ・ミオネット氏

 

全国選抜小学生プログラミング大会
新型コロナ特集
スポーツ歴史の検証
スポーツ歴史の検証

K.K. Kyodo News Facebookページ

ニュース解説特集や映像レポート、エンタメ情報、各種イベント案内や開催報告などがご覧いただけます。

矢野経済研究所
ふるさと発見 新聞社の本
DRIVE & LOVE
11月11日はいただきますの日
野球知識検定
キャッチボールクラシック
このページのトップへ