プロ野球選手会がドナルド・マクドナルド・ハウス支援を呼び掛け ファンイベントで募金活動も

募金者との記念撮影に応じる大島選手(左)とK-鈴木選手(右)
募金者との記念撮影に応じる大島選手(左)とK-鈴木選手(右)

 重い病気などの治療を目的に、子どもが遠く離れた病院に入院が必要となった場合、家族には経済的負担や、離ればなれで暮らすことによる不安もつきまとう。入院中の子どもにとって、家族が付き添うことは心強いが、自宅と入院先の二重生活は、家族にとって負担も大きい。

  公益財団法人「ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン」は、重い病気と闘う子どもと、その家族が滞在できる施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を2001年、国内に開設。病院の近隣にある「第二の家」として、現在では国内11カ所で寄付や募金、地域ボランティアの協力によって運営されている。

  一般社団法人日本プロ野球選手会は、12月5日に開かれたの通常総会で「ドナルド・マクドナルド・ハウス」への支援協力を発表。プロ野球選手に「打者は1打点ごとに1万円、投手は1登板ごとに1万円の寄付」「全国各地のハウスを訪問し、重い病気と闘う子どもや家族を応援」「ハウスに必要な物資を寄付」などを促していく。

5日の総会を終えて選手会として支援することを発表した日本プロ野球選手会 理事長の松田宣浩選手
5日の総会を終えて選手会として支援することを発表した日本プロ野球選手会 理事長の松田宣浩選手

  また、12月8日に愛媛県西条市のビバ・スポルティアSAIJOで開催されたファンイベント「ベースボールクリスマス in 愛媛」では、ドナルド・マクドナルド・ハウスのチャリティー募金ブースを設置。チャリティー募金ブースには1,000人を越える来場者が訪れ、多くの寄付が集まった。

 募金箱を持って募金活動を行った選手会前理事長の大島洋平(中日)選手は「先日、ドナルド・マクドナルド・ハウスのことを初めて知り、とても重要な施設であることを実感した。選手会としても支援していくことを確認したので、今日は少しでも多くの方に賛同してもらえたらと思います」と、自らブースに立ち募金を呼び掛けた。

スポーツ歴史の検証
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