オリーブオイルのヌーボー シチリア産「ノヴェッロ」解禁

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 ワインにヌーボー、お米に新米があるように、オリーブオイルにもノヴェッロ(新油)がある。イタリアのシチリア南東部に自生する在来品種、モレスカ種からできたオリーブオイルは、失われゆく故郷のオリーブを守りたいと一念発起したイタリア人が作る貴重なもの。その新物、「テヌータキアラモンテ ノヴェッロ」が手に入るのは今だけだ。

 モレスカ種は、数百年の歴史を持つオリーブ品種だが、畑を手放す生産者が後を絶たず、これを守ろうとシチリア人実業家が広大な土地を購入、農園の真ん中に搾油所を造り、農学者が土壌作りから収穫まで担当して復活させた。

 オリーブオイルはイタリア各地で生産されているが アフリカに近く気温の高いシチリア島では“一番乗り”で収穫シーズンがやってくる。10Kgのオリーブの実から、わずか1Kgのオイル。新油はフィルターにかけず、極細かな果肉や皮も入ったままその場でボトリングされる、まさにオリーブのフレッシュジュースだ。出来立てのフレッシュな風味を堪能することができるのは収穫時期のほんの1、2カ月のみ。加熱せず、生のままパンにつけたりサラダにかけたり、肉料理はもちろん、ご飯や冷奴、焼き魚、刺身など和食とも相性抜群だ。

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Bread and oil bottle
Bread and oil bottle

 岡山県の蒜山高原で、シチリア島直輸入のオリーブオイル店「Oliva Sicula」を経営するスケンバリルーチョさんが、Makuakeでクラウドファンディングに挑戦中。現在、目標達成率395%。期間限定、数量限定のリターン品は残りわずかだ。


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