これが“小太り“? ZARAのモデルに物議

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 一時期痩せすぎモデルが問題視され、最近はナチュラル志向に。スペインのファッションブランドZARAが、初めての“小太り”モデルとして25歳のオランダ人、ジルさんを秋コレクションのモデルに起用した。ところが、インスタグラムの写真を見た多くの読者からは、「彼女が小太りなの?」と疑問の声。バランスのとれた“肉づき”はナチュラルだが、小太りは言い過ぎのようで…。

 ジルさんは今年5月、スウェーデンのH&Mでモデルとして公開した水着の写真が、「ナチュラルな体型」「レタッチされない美しさ」「美のスタンダート」と称賛された。ハフポストによると、今回同じ反応にならなかったのは、ZARAがジルさんを表現するのに使った「小太り(rond)」という言葉。「ジルさんの服のサイズは40/42(EUサイズ、日本の11号)。それなら私たちみんな太り過ぎってこと?」「欺瞞(ぎまん)がすぎる」など、言葉の使い方が違うという投稿が相次いだ。

 たとえばフランスの繊維・衣料協会によると、フランス女性の多くは、サイズ40。多くのモデル事務所も、「若い女性は腰回りサイズが105~107センチで、服のサイズは40~42が主流」としており、ジルさんはヨーロッパではまさに“スタンダード”なサイズなのだ。

Text by coco.g

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