「水泳の日」イベントが名古屋で開催! 寺内健らトップアスリートが実技を披露

水泳の日イベントが開催
水泳の日イベントが開催

 競泳や飛び込み、水球、アーティスティックスイミング、日本泳法など水泳競技のさらなる普及と発展を目的に、2015年8月からスタートした「水泳の日」。日本水泳連盟、日本スイミングクラブ協会、日本マスターズ水泳協会、日本障がい者水泳協会らが協力して開催する「水泳の日」イベントが8月11日、愛知県名古屋市の日本ガイシアリーナで開催され、オリンピアンなど日本を代表する選手たちが集結し、一般の参加者と一緒に水泳競技を楽しんだ。

 イベントでは、オリンピアンや日本代表選手らが飛び込み、日本泳法、水球などの実技を披露。間近で見るトップアスリートの実技の美しさや迫力に、会場は大きな歓声と拍手で包まれた。また、アスリートによる直接指導や、オリンピアンに競泳のリレーでチャレンジするイベントなども実施。

水球日本代表GKに挑戦
水球日本代表GKに挑戦
子どもたちに指導する寺内さん
子どもたちに指導する寺内さん

 リレーに参加し、オリンピアンの隣のコースで泳いだ家族は「スタートして最初の息継ぎをしたら、もう見えなくなっていた。すごいスピードだと思った」と振り返る。この日のために練習を重ねてきたという父親は「家族全員で競技に参加するのは初めて。また家族で挑戦してみたい」と語った。

 過去5回のオリンピックに出場し、2020年の東京オリンピックへの出場が内定している寺内健選手も飛び込みの実技を披露。助走を一度失敗するハプニングもあったが、現役オリンピック選手の美しい実技に大きな歓声が上がった。

寺内さんの実技
寺内さんの実技

 寺内選手は「飛び込みの迫力や醍醐味(だいごみ)をダイレクトに伝えたい。子どもたちへの指導を通じて、自分自身を見返すこともできるため、全力で取り組みたい」と語った。また「オリンピックにこれまで挑戦してきたのはメダルを取るため。つかみ取るために1年間しっかり準備していきたい」と来年の東京オリンピックを見据える。

 水泳の日には、泳げるようになることで水難事故をなくしたいという想いも込められている。オリンピックを目指す子どもたちから、生涯スポーツとして水泳競技を楽しみたい人まで楽しめる、水泳の日のイベントは今後、全国各地で開催されていく。

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