夢をかなえる架け橋となれ! 上月財団クリエーター育成事業

 上月財団 クリエイター事業

 コナミホールディングスの配当金で運営されている上月財団(上月景正理事長)は、イラストレーターや漫画家などを目指す15歳~25歳の若いクリエーターを支援する「クリエーター育成事業」の第2次選考会を8月2日、東京都内で行った。

 この事業は2004年から始まり、毎年およそ30人に年間60万円を交付している。人気漫画『神様の言うとおり』の作画を担当した藤村緋二(あけじ)さんや、『死役所』のあずみきしさんなど、現役で活躍しているクリエーターたちもかつて「クリエーター育成事業」の助成対象者だった。

  今年は日本全国から158人の応募があり、第1次、第2次の2回の選考を行い、最終的に31人の助成を決めた。

  会場には、08年度の助成対象者で現在アニメーション作家として活躍する田中美妃(みき)さんも姿を見せた。田中さんは「金銭的な面での不安がかなり減って、机に向かっていられる時間や知識を深める時間が増えたのはとても心強かった」と、クリエーター育成事業での支援が決まった時のことを振り返る。

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アニメーション作家の田中美妃さん
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田中さんの作品

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 二次選考会に出席した文化庁の坪田知広参事官は「助成対象者に選ばれた方も、残念ながら選ばれなかった方も、継続して諦めずに作品制作を続けてそれぞれの夢をかなえていただきたい」と、未来のクリエーターたちにエールを送った。

文化庁の坪田知広参事官
文化庁の坪田知広参事官
実技審査で描いた作品と南唯乃さん
実技審査で描いた作品と南唯乃さん

 今回助成対象者に選ばれた南唯乃さんは「自分の名前が呼ばれないのかと思ってドキドキした。助成金を使って漫画以外にも知識を広げるため、いろいろな勉強をしていきたい」と意気込みを語った。


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