オリパラの「風」感じてウォーキング 5千人がオリンピアンらと交流

篠原信一さんらオリンピアンとハイタッチして元気よく出発するジャパンウォーク参加者=2019年5月25日、東京都江東区の豊洲公園
篠原信一さんらオリンピアンとハイタッチして元気よく出発するジャパンウォーク参加者=2019年5月25日、東京都江東区の豊洲公園

 築地市場のネズミもびっくりしたかもしれない。すったもんだした築地市場移転問題は“大山鳴動してネズミ一匹”で収まり、移転先は当初の予定通り豊洲。築地に代わる「日本の台所」の新たな歴史が昨年10月「豊洲市場」で始まった。 

  いま豊洲市場周辺は、来年の東京オリンピック・パラリンピック会場となる有明アリーナ(バレボール)や有明体操競技場などの建設が急ピッチで進み、新たな“相貌”を加えつつある 

  そんな建設ラッシュの槌音が響く豊洲一帯を中心に5月25日、オリンピアン・パラリアン約30人と触れ合いながらウォーキングするイベント「ジャパンウォーク」が行われた。親子連れらおよそ5千人が、オリパラに向けて変化するまちの景色を楽しみながら、各自のペースで心地よい汗を流した。 

 築地市場のネズミもびっくりしたかもしれない。すったもんだした築地市場移転問題は“大山鳴動してネズミ一匹”で収まり、移転先は当初の予定通り豊洲。築地に代わる「日本の台所」の新たな歴史が昨年10月「豊洲市場」で始まった。

 いま豊洲市場周辺は、来年の東京オリンピック・パラリンピック会場となる有明アリーナ(バレーボール)や有明体操競技場などの建設が急ピッチで進み、新たな“相貌”を加えつつある。

 そんな建設ラッシュの槌音が響く豊洲一帯を中心に5月25日、オリンピアン・パラリンアン約30人と触れ合いながらウォーキングするイベント「ジャパンウォーク」が行われた。親子連れらおよそ5千人が、オリパラに向けて変化するまちの景色を楽しみながら、各自のペースで心地よい汗を流した。

約5千人が参加したジャパンウォークの長い列
約5千人が参加したジャパンウォークの長い列

 ジャパンウォークは2016年5月に始まり、今回で7回目。オリパラの気運を盛り上げ、障害のあるなしにかかわらず誰もがいきいきと暮らせる「共生社会」を目指し、実施している。

 コースは、豊洲の運河沿いを巡る5キロ、建設中のオリパラ競技施設を眺める10キロ、豊洲公園から晴海の選手村予定地を過ぎ皇居前まで足を伸ばし同公園に戻ってくる15キロの3つを用意。

 スタートの際は、篠原信一さん、大山加奈さん、村上佳菜子さんらのオリンピアンや河合純一さん、高田朋恵さん、石原正治らのパラリンピアンが「いってらっしゃい」と声を掛けながら、参加者一人一人とハイタッチして送り出した。篠原さんや大山さんを間近で見た子どもたちは「とっても大きかったよ」とうれしそうに家族に話していた。

声援を受け軽快にスタートするジャパンウォーク参加者
声援を受け軽快にスタートするジャパンウォーク参加者

 この日は東京でも気温30度を超えた。参加者はこまめに水分補給しながら、一緒に歩くオリンピアンやパラリンピアンとの会話や写真撮影を楽しんでいた。

参加者と談笑するパラリンピアン(車いすバスケットボール)の石原正治さん(中央)
参加者と談笑するパラリンピアン(車いすバスケットボール)の石原正治さん(中央)

 出発、ゴール地点の豊洲公園内では、ジャパンウォークを主催する実行委員会構成企業のJXTGエネルギーや全日本空輸などの「企業ブース」や、ゴーグルを着ければ選手になった気分で体操や車いす陸上などオリパラ種目の360度の立体映像を楽しめる、「スポーツバーチャルリアリティー(VR)体験」ブースなども設けられ、大勢の人でにぎわった。

企業ブースでオリパラ気分を楽しむ参加者
企業ブースでオリパラ気分を楽しむ参加者

 ジャパンウォークは今年の秋も実施する予定。次回は場所を変え、今年11月の完成が予定されている「新国立競技場」周辺を歩くコースを検討している。


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