「おウチde俳句大賞」 夏井いつき先生が選んだ作品は?

main 俳句と言えば、TV番組の「プレバト!!」で梅沢富美男さんとの掛け合いが面白い、夏井いつき先生を思い浮かべる人が多いかもしれない。『夏井いつきのおウチde俳句』(朝日出版社刊)の刊行を記念して開催された「第一回おウチde俳句大賞」の授賞式が、令和元年の初日、5月1日に行われた。7歳から98歳までの作者から応募があった24,519句から大賞に選ばれたのは・・・。

 「おウチde俳句大賞」は、「リビング」「台所」「寝室」「玄関」「風呂」「トイレ」の6つの場所がテーマ。「家の中にも俳句のタネはたくさん転がっているので、病気やケガ、介護などで外出がままならない人たちも、五感と第六感を使っておうちで俳句を楽しんでほしい」という思いから、選者である夏井いつき先生によって、優秀作30句、その中から各部門の最優秀賞が選ばれた。

 夏井先生が全国で行っている「句会ライブ」の形式にのっとり、各部門の最優秀賞に選ばれた6作品に対して、さまざまな感想や句が詠まれた背景についての「鑑賞」が行われたのち、最後の一句である大賞は、会場に集まった100人の参加者たちの多数決によって決定した。

 大賞と各部門の最優秀賞は以下の通り。

■第一回おウチde俳句大賞(寝室部門 最優秀賞)

さへづりは礫寝返りの瞼に 佐藤儒艮

■リビング部門 最優秀賞

居間に咲く牡丹のような母がいる 江戸川散歩

■台所部門 最優秀賞

もがりぶえひょうはくざいのにおいかな 水野結雅

■玄関部門 最優秀賞

夕虹や我が子を比べぬと誓う 荒谷恵友美

■風呂部門 最優秀賞

老いぼれの裸身の曇る鏡かな 冬のおこじょ

■トイレ部門 最優秀賞

無月なりトイレに鍵をする独居 ふるてい

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