「6秒ルール」で怒り抑えるのもいいかも あおり運転の対策

img_183602_1

 アメリカでは30年以上前から社会問題になっているあおり運転、日本でも最近は年間7,000件以上が検挙されており、ドライバーの報復行動、いわゆるロードレイジは深刻化している。もっとも他人ごとではなく、ハンドルを握れば誰しもイライラすることが皆無とは言えない。危険運転と怒りに関するアンケート調査(日本アンガーマネジメント協会)によると、9割以上の人が運転中のイライラを経験、周りの車に危険な運転をされたことがある人も76.2%に上った。

 20~60代の男女420人を対象にした調査。イライラしても、4割の人はイライラをおさえるための対処は何もとっていないと回答。さらに「イライラするだけで特に何もしない、したくならない」のは39.6%で、「必要以上にスピードを出してしまう、または出したくなる」、「前の車をあおってしまう、またはあおりたくなる」など、60%以上の人がロードレイジを犯してしまう可能性があることが分かった。

 そこで必要なのが「アンガーマネジメント」。怒りをコントロールする心理トレーニングだ。どんなにイラっとしても6秒待つ、という「6秒ルール」や、家族の写真など大切なものを見えるところに置く、自分にとって気持ちが落ち着く言葉を自分に言い聞かせる、深呼吸をするなどだ。

 目的地に余裕を持って到着することや、割り込みをしない、緊急時以外にクラクションを鳴らさない、なども大切。他の運転者を挑発、あおらないことはもちろん、追い越し車線でゆっくり走らない、危険運転者には抜いてもらう、相手の車が見えなくなるまでやり過ごすなど、被害者にならないための対策も心にとめておこう。

 あおり運転の心理や恐怖を紙人形を使ったストップモーションアニメーションで表現した、「STOP ROAD RAGE」(岡山トヨペット)もWEB限定で公開されている。


PR特別企画
スポーツ歴史の検証
スポーツ歴史の検証
TAFISAワールドコングレス2019

K.K. Kyodo News Facebookページ

ニュース解説特集や映像レポート、エンタメ情報、各種イベント案内や開催報告などがご覧いただけます。

矢野経済研究所
ふるさと発見 新聞社の本
DRIVE & LOVE
11月11日はいただきますの日
野球知識検定
キャッチボールクラシック
このページのトップへ