所属の看護師全員がなんとオメデタに!  米東部・病院の産科チームで

 日本の合計特殊出生率は1.43(2017年データ)。最も多かった1949年の出生数269万人と比較すると、現在は100万人を切る94.6万人。ピーク時の4割を下回る数値だ。今の若い世代には、ベビーブームという言葉すら、知らない人もいるのかもしれない。だから同一の職場で、このような事柄が発生することは極めて珍しいだろう。

 アメリカ北東部メーン州の病院で、産科の看護師全員(!)が妊娠するという珍事が発生した。まさにベビーブームの到来で、メーン・メディカルセンター(Maine Medical Center)は「看護師自身らがベビーブームを経験」とHPで公表している。

 産科に所属するのは女性看護師9人。それぞれの出産予定日は4~7月で、最初に妊娠したエリンさんは「私がトレンドを始めたの!」と“告白”している。初産の人もいるが、2人目の看護師も数人いて、中には4人のママになる予定の人も。9人は、「同じ状況でお互いに支え合えるので心強い」と感じているよう。それもそのはずだ。全員がその道のエキスパートなのだから。

 気になる職場のシフトだが、全員のカバーをすでに病院が用意しているとのこと。日本では、産休中の穴を誰が埋めるのか・埋めないのか、産休後は無事に同じ職場に復帰できるのか、などと心配する女性も多いだろう。でも経験者や同じ立場の人が多ければ、その職場で働く女性にとっては安心だろう。

 あなたの部署で女性全員がオメデタになることは、ありえる?やはり難しい?

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