水族館へウエルカメ! 保護のアオウミガメ展示

img_182491_1 漁業の現場で、魚と混ざって網にかかってしまう「混獲」などで、数が減ってしまうことが危惧されているアオウミガメ。実際に高知県室戸岬沖の定置網で混獲され保護された2頭のアオウミガメが、『シーライフ名古屋』で公開された。レゴランドにある同水族館では、5月7日から世界海洋デーの6月8日を含む同30日まで、海の環境問題啓発月間として、さまざまな取り組みを紹介する「Welkame to SEA LIFE!(ウェルカメ トゥ シーライフ)」が開催される。

 「見て、さわって、学んで」体験できるこの水族館では、ペットボトルキャップを50個以上持ってきた子どもの無料招待や、プラスチックごみを使ったワークショップや展示など、環境問題への取り組みを行ってきた。今回は、アオウミガメのフンに含まれるプラスチックやビニール片を取り上げながら、使い捨てプラスチックが海の生物に与える影響や現状について紹介、生活の中でできる環境保護の取り組みを学ぶことができる。img_182491_2

 また、仲間入りしたアオウミガメの名前も募集する。2頭ともメス。館内に設置された用紙で投票箱に投函。名前の募集は5月7~22日までだ。世界亀の日の23日に、新しい名前が発表される。

 2頭は健康状態の経過を観察し、回復後はふるさとの高知の海に帰還する予定だ。

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