この春にふさわしい一冊 皇位継承の通史

main 新元号が発表され、平成から令和への移行が待っている今年のゴールデンウイーク。そもそもこの「譲位」という時代の切り替わりは、どんな意味を持っているのか、歴代の皇位継承を歴史学の視点から客観的、網羅的に解説した『皇位継承 ~歴史をふりかえり 変化を見定める~』(山川出版社・東京)が刊行された。

 古代、譲位は円滑な皇位継承に一定の役割を果たしていたが、中世になって有利な継承を実現する手段として利用され、近世になると、武家政権の合意が必要になった。近代では、一転して譲位が認められなくなっていたが、それが復活したのがこの2019年だ。

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 各時代の特徴や変化の様子を読み取りつつ、繰り返し検討され、試行錯誤されてきた皇位継承に関わる課題について理解できる内容。202年ぶりの譲位の春にふさわしい一冊だ。

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