東京2020まであと500日! 横浜で五輪・パラリンピックのイベントにぎわう

2020年東京五輪・パラリンピックに向け意気込む林文子横浜市長(前列中央)ら関係者(横浜国際総合競技場で)。
2020年東京五輪・パラリンピックに向け意気込む林文子横浜市長(前列中央)ら関係者(横浜国際総合競技場で)。

 2020年東京五輪・パラリンピック開催まであと500日。五輪サッカーの男子決勝会場となる“サッカーの聖地”横浜国際総合競技場(横浜市港北区)一帯で3月16日、五輪ムードを盛り上げるイベント「500 Days to Go! フェスティバル」(横浜市主催)が開かれた。

子どもたちが車いすバスケを体験(横浜国際総合競技場東ゲート広場)。
子どもたちが車いすバスケを体験(横浜国際総合競技場東ゲート広場)。

 大勢の親子連れらが、さまざまな五輪・オリパラ種目のスポーツを体験し、徐々に近づく“東京2020”へ思いをはせた。

 横浜国際総合競技場で行われたオープニングセレモニーには林文子横浜市長らが参加。セレモニーは、横浜市消防音楽隊による横浜市出身のゆずの曲「栄光の架橋」の演奏で始まり、あいさつした林市長は「2020年8月、ここでサッカーの女子準決勝、男子決勝が行われる。五輪の大変な見所の一つであり、スタジアムは大いに盛り上がるだろう。ぜひとも五輪オリパラを成功させたい」と意気込みを示した。

 そのほかサッカー元日本代表の秋田豊さん、パラリンピック北京大会マラソン銀メダルの車いす陸上選手・上与那原(うえよなばる)寛和さん、五輪シドニー大会柔道銀メダルの篠原信一さん、陸上女子100メートル障害で五輪出場を目指す寺田明日香選手も特別ゲストとして駆け付け、会場を大いに沸かせた。

 それぞれ「東京で五輪が行われるなんて信じられない。大いに盛り上げよう」(秋田さん)、「陸上の楽しさを体験してほしい」(上与那原さん)、「会場にぜひ足を運んで選手たちの躍動を感じてほしい」(篠原さん)などと呼び掛けた。

 いろんな競技が体験できる東京2020大会スポンサーの各ブースでは、義足や車いすバスケなどのコーナ―がにぎわった。

車いすバスケ体験でシュートに挑戦する松本くん(横浜国際総合競技場東ゲート広場にて)。
車いすバスケ体験でシュートに挑戦する松本くん(横浜国際総合競技場東ゲート広場にて)。

 JXTGエネルギーの車いすバスケ体験コーナは子どもから大人まで約340人が参加。体験した横浜市内の小学2年松本悠太郎君(8)は「シュートが難しかった。ジャンプできないし、車いすで動くのも初めてで戸惑った。バスケをやっているので、ぜひオリンピック、パラリンピックではバスケの試合を見たい」と目を輝かせる。

 車いすバスケ日本代表チームへの応援メッセージをハート型の折り紙に書くコーナもあり、「ベストを尽くせばメダルが取れる」「東京から伝えよう、スポーツの魅力!」など力強い応援のメッセージ約430通が寄せられた。

車いすバスケ日本代表チームに応援メッセージを書く子どもたち。
車いすバスケ日本代表チームに応援メッセージを書く子どもたち。

 JXTGエネルギー東京2020オリンピック・パラリンピック推進室の内田倫義室長は「2020年に向けて盛り上がりを感じている。弊社の1万3,000カ所のガソリンスタンドなどを拠点に、全国にこの盛り上がりを広げていきたい」と話す。

エネオスのキャラクター・エネゴリくん(右)も会場を盛り上げた一人
エネオスのキャラクター・エネゴリくん(右)も会場を盛り上げた一人

 この日は曇り空の肌寒い一日。しかし会場一帯だけは、五輪・パラリンピックを指折り数えて楽しみに待つ関係者の“熱気”に包まれていた。

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