公立小中学校への携帯電話の持ち込み解禁 みんなの不安は?

  公立小中学校で持ち込みが禁止されていた携帯電話。2月19日、柴山文部科学省大臣は携帯電話持ち込み禁止の見直しを検討する考えを発表した。そこでオーヴォ編集部は「小中学校へのスマホ・携帯電話の持ち込みはどう思う?」という調査をしてみた。

  調査は、J:COMの投票機能を使って2月25日~3月3日に実施し、男女計600人から回答を得た。回答のトップは、「ルール策定しても守れない」で25%だった。携帯電話持ち込みに関するルールを策定したとしても、特にゲームやアプリなど誘惑が多いスマホの場合、“子どもは自制できないのでは?”と考えた人も少なくないのかもしれない。続いて通話、SMS、GPSなどの機能に限定された、「キッズ携帯限定にすべき」(18%)が多かった。スマホ持ち込みによる、さまざまな悪影響を不安視している人が多いのだろう。以下、「ルールを策定すれば賛成」(15%)、「SNSでのいじめが増える」(13%)、「防犯や非常時のために必要」(12%)、「勉強の妨げになる」(6%)、「登下校の歩きスマホが心配」(5%)、「カメラの悪用が不安」(4%)、「端末の盗難被害が心配」(2%)、「勉強の助けになる」(1%)という結果になった。

  大阪府教育庁は昨年の大阪府北部地震を受けて、4月から小中学校で登下校時のみ、携帯電話の所持を容認する。現状のガイドラインではスマホも含まれているが、もしキッズ携帯やキッズスマホ限定であれば、保護者の不安は軽減されるかもしれない。高校生アルバイトの動画炎上などが社会問題になっている今、情報モラルや道徳を正しく理解する情報モラル教育はさらに重要となってくるのだろう。

 

 

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