現代人に起こりやすい「ネックストレス」現象を寝るだけで改善!? “整体まくら”「THE MAKURA」を試してみた

ph1 首や肩、コッてますよね? 私もそうです。Webライターという仕事柄、PCに向かっている時間が長く、首の付け根や肩胛骨(けんこうこつ)はいつもパンパン。整体やマッサージの力を借りないとやっていけない身体になってしまいました。そんな私の元へ、「整体効果を発揮するまくら体験イベントの案内が届きました。興味津々、出かけたのは言うまでもありません。 

「THE MAKURA」を考案した、整体師の熊谷剛 氏。
「THE MAKURA」を考案した、整体師の熊谷剛 氏。

 睡眠時に整体効果を発揮するという“整体まくら”「THE MAKURA」を発売しているのは、都内を中心に16店舗の整体スタジオを展開するクワトロハート(東京)。同社が31日に西新宿でオープンした、整体技術を取り入れたエステティックサロン「CURE:RE TERRACE(キュアレテラス)で特別体験会は行われました。 

 体験の前に説明があったのが、そもそもなぜ“まくら”なのか。厚労省の調査によると、スマートフォンやパソコンが手放せなくなっている現代人が不調を訴える体の部位は、1位が眼で、2位が首・肩です。首への負担が続くことによるネックストレスは、さまざまな体の不調を引き起こします。それ改善するには、1日6~8時間を費やす睡眠時間を活用すれば、効率的に、しかも毎日ケアすることができるというわけです。では、どうやって? その答が“まくら”でした。首にかかる負担をできるだけ減らし、血管やリンパ管の循環や呼吸を促す枕を使うことで、ネックストレスの改善を目指したのです。 

3段構造の「THE MAKURA」。見かけはシンプルだが、複雑な縫製方法や素材は老舗まくらメーカーの協力を得て実現した。特許(意匠登録)も取得済み。
3段構造の「THE MAKURA」。見かけはシンプルだが、複雑な縫製方法や素材は老舗まくらメーカーの協力を得て実現した。特許(意匠登録)も取得済み。
ph4 THE MAKURA
「THE MAKURA」は、正しい使い方でないと効果は出ない。3段目の小さな山に肩をしっかりのせるのがポイント。

 「THE MAKURA」を考案したのは、15年間で全国1,200人の整体師に技術指導を行ってきた実績を持つ整体師・熊谷剛 氏。“ゴッドハンド”と呼ばれる熊谷氏が開発した「THE MAKURA」は、さぞかし複雑な仕組みになっているのだろうと思いきや、その構造は意外なほどシンプルでした。横から見るとよく分かりますが、後頭部を支える大きな山、中くらいの山、小さな山の3段構造です。使い方は、仰向けに寝て両肩を小さな山にしっかりのせ、頭を大きな山にのせるだけ。とても簡単でなんだか拍子抜けです。ポイントは、頭と肩で頭部の重みを支え、頸椎(首)にあまり負担をかけないところにあるようです。 

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「THE MAKURA」を試す前に体の動きをチェック。
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たった5分間の使用でこんなに体の動きが良くなる人も。

 さて、いよいよ実体験です。体験会では、「THE MAKURA」を試す前に、体の動きをチェックしました。使用前・使用後でどれくらい違いがあるか確認しようというわけです。座った状態で左右の腕がどれくらい上がるか(肩の可動性)、腕を前に伸ばしてどれだけ体を横に回せるか、仰向けで両膝を曲げた状態でどれだけ膝を横に倒せるか・・・などを調べました。そして「THE MAKURA」を使って5分間、仰向けに寝ます。最初の印象は、まくらというより、軽くリクライニングして頭から肩が少し上がったような感じです。呼吸も楽です。腹式呼吸もあまりお腹に力を入れずにできるような感じです。 

ph7 「医学と薬学6月号」表紙
『医学と薬学』(自然科学社)の2018年6月号。

 5分が経ったあと、使用前と同じ動きを行いました。正直に言いますと、確かに動きは良くなりましたが、激変とまではいきません。実は筆者は5年前に右肩に大けがをして以来、激しい運動ができず、体はかなり凝り固まっています。日頃のデスクワークがそれに輪をかけていますから、こんなものなのかもしれません。ただ、この日と同じ実験、医学専門誌『医学と薬学』(自然科学社)に載っており、「整体まくら使用による首・肩・腰のコリに対する急性の効果検証」というタイトルで研究発表2018年6月号)されています。それによると、15人の男女でまくらを試した結果、「可動域は有為に増加し、筋硬度は有為に減少した」と結論づけています。健常者には効果があるのでしょう。 

「THE MAKURA」 30,000円(税別)

 「まぁ、悪くはないけどね」と、中の上くらいの評価を下していた私の心を見透かすように、帰り際に「ご自宅でも試してみて下さい」と担当者がサンプルを渡してきました。その日も肩がパンパンに張っていた私は、意外にずっしりと重い「THE MAKURA」を自宅に持ち帰ることに。一仕事終えた後、寝る直前に「そういえば」と思い出し、いつものまくらと取り換えて、眠りにつきました 

 そして翌朝。「あれ・・・・・・。ない」。肩から肩胛骨にかけての重だるいハリがないのです。なんだか背中の重しが取れたように軽いではありませんか。う~ん、すごい。まさに“整体まくら”です。さすがに目の疲れや足の疲れまでは取れていませんでしたが、使い続けてみたいと思える結果が私の場合は実際に出ました。世の中には、自分に合ったまくらを探し求めて何度も買い換えるまくら難民もいると聞きます。定価は3万円(税別)と結構なお値段ですが、首や肩の不調に悩むまくら難民の方なら、試してみる価値はあると思います。

                                     (編集部K)

■重量:約1.9kg 
■サイズ:約
58cm×38.5cm×5cm
■問い合わせ:キュアレお客様サポートセンター 電話0120-24-7190 


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