海の微振動で育てるワイン 今年も海底に設置

img_173327_3 仏・バスク地方の海底発酵ワインはよく話題になるが、日本にも海底熟成ワイン「VOYAGE(ヴォヤージ)」(Enjoy・静岡県西伊豆町)がある。昨年の3,000本に続き、今年も西伊豆のダイバーの協力で12月17日、海底にワインを設置する。

 海水の浸水を防ぐため、防水キャップを一本一本手作業で付けたワインを、紫外線の届かない海底約15メートルの場所に沈め、半年の間おおよそ15~20度という一定の海水温の中で熟成させる。さらなる熟成の効果が期待できる、フルボディーの赤ワインを厳選しており、海中の微振動で、通常の環境下で保管するよりも熟成が進み、長期熟成したかのようなまろやかでコクのある味わいになるのだそうだ。

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 熟成前のワインとVOYAGEを比べて飲むのも楽しそう。多くの生物が付着し、自然が生み出したビジュアルアートのようなワインボトル。2017年分は現在発売中だ。価格は1本1万800円(税・送料込)。


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