オーディオテクニカがハイエンドなMCカートリッジ用昇圧トランスを発売

10.08 オーディオテクニカがハイエンドなMCカートリッジ昇圧トランス_AT-SUT1000

 音響機器のオーディオテクニカは、レコード再生に向けたハイエンドクラスのMC昇圧トランスとトーンアーム用ケーブルを11月22日に発売する。

 MC昇圧トランス「AT-SUT1000」(市場予想価格 50万円前後)は、近年、急増するハイエンドクラスのMCカートリッジに向けた高性能モデル。同社にも60万円の高性能MCカートリッジAT-ART1000があるが、それに最適化した製品ともいえよう。

10.08 オーディオテクニカがハイエンドなMCカートリッジ昇圧トランス_AT-SUT1000_rear_pr

 MC昇圧トランスは、出力がMM型よりもさらに小さいMC型の電圧を増大するための機器。ごく小レベルの信号を扱うために、ノイズや伝送ロス対策が重要となるが、トランスはコイルを特殊な巻き方にしてスムーズに昇圧できるように高域特性を向上する一方、トランスのコアも同様に低域側を最適化、またコイルも効率を最大化するためのよ撚り線構造としている。また、最近、マニアックなアナログファンの間で増えている、バランス接続(入出力とも)に対応する。

 昇圧比22dB、対応カートリッジインピーダンス2~17Ω、大きさと重さは、幅196×高さ90mm×奥行150mmで約5kg。

 AT-SUT1000とも合わせて使える、同社お薦めトーンアームケーブルが同時発売の「AT-TC1000」シリーズ。コネクターの違いで「AT-TC1000DR」(DIN5P→RCA)以下、「同 DX」(DIN5P→XLRバランス)、「同 RR」(RCA→RCA)、「同 RX」(RCA→XLR)の4タイプがあり、長さはすべて1.2m。価格はオープンで、市場予想価格15万円前後。

10.08 オーディオテクニカがハイエンドなMCカートリッジ昇圧トランス_AT-TC1000

 導体の素材は現在最高レベルの7N(99.99999%)という高純度。それに加えて結晶を一般の純銅の数10倍にも大きくして方向もそろえることで、伝送効率を格段に高めている。また、接点となるピン部分にはグラスファイバーを配合した樹脂を充填し、電気が流れたときの振動で発生する金属の鳴きを止めるといったきめ細かい音質対策がなされているのも特徴だ。


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