クリプトンから匠の技で仕上げた熟成のスピーカー2機種

 オーディオブランドのクリプトン(東京)は、さらに音の熟成を図ったスピーカー2機種を10月下旬に発売する。コアモデルKX-3の最新版となる「KX-3 Spirit」(38万5,000円/ペア・税別)と、現行の小型モデルKX-0.5(ポイントファイブ)に漆塗りを施した特別仕様の「KX-0.5UR」(朱塗り 40万円/同)/「KX-0.5UB」(溜塗り 同)で、KX-0.5UR/UBは同社Webショップでの直販品となる。

KX-3 Spirit
KX-3 Spirit

 同社が2005年、本格的オーディオデビューを飾った第一弾モデルKX-3から数えて5世代目。初代から続く、ハイパワーだが高コストのアルニコマグネットの磁気回路の全ユニットへの採用、こだわりの密閉型キャビネット、ドイツのクルトミューラー社製コーンウーファーなど、音質を最優先した設計を継承しつつ、最新のスピーカー技術を投入している。

 木質系キャビネットの仕上げは、高級家具にも使われ音響的に優れたスモークユーカリにピアノと同じポリエステルの塗装。内部配線にはマグネシウム単線を芯に高音質な導体素材PC-Triple Cの撚り線を巻きつけた高品位ケーブルを採用し、内部の吸音材は高効率な新素材とウールを適宜、使い分けて最適化している。

 トゥイーターは高域まで歪みにくく50kHz以上の帯域を確保した3.3cmリング型として、40Hz〜50kHzの広帯域を確保する。定格入力50W、感度87dB、インピーダンス6Ω、サイズと重さは幅224×高さ380×奥行319mm/10.8kg。

KX-0.5UR/UB
KX-0.5UR/UB

 

 同社ではこれまでにKX-3や小型デジタルオーディオシステムKS-9 Multiに漆塗りとした限定モデルを発売してきた実績がある。

 漆塗りは格式ある漆匠の加陽舗、能作が行い、フロントグリルも誉田屋源兵衛製の絹の西陣織とした伝統工芸品の趣。しかしそうした見栄えだけでなく、漆塗りが植物樹脂の塗料であることからウッドキャビネットとの親和性が高く、潤いがありながら高解像度で澄んだ音になるという効果もあるという。また、西陣織は音の透過性が良好でスピーカーの音への影響が少ないとのこと。こだわりの仕上げは量産がむずかしいことなどから、今回はオンラインショップ専売品としたという。

 KX-0.5の基本構成は、アルニコライクフェライト磁気回路をもつ14cmウーファーの密

 閉型2ウェイシステムで、KX-3 Spiritと同様に高域トゥイーターを採用して広帯域化を図る。音質を左右するネットワーク回路も高純度無酸素銅の配線材や高品位なコイルやコンデンサーを使うととともに、カシメ止めでハンダを使わず音質劣化を抑えている。

 主な仕様は、定格入力40W、感度87dB、インピーダンス6Ω、サイズと重さは、幅194×高さ352×奥行319mm/7.6kgと、KX-3 Spritより一回り小型になっている。


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