「ウソって、ついていいものなのかな?」 正解のない13の問いかけにどう答えるか

main 「嘘って、ついてもいいのかな?」「いい!」「だめ!」「だめだけど、いいときもある!」。埼玉県の小学校での授業が、ポプラ社(東京)のサイトに紹介されている。同社の書籍『答えのない道徳の問題 どう解く?』(税別1,500円)を教材にして行われた授業だ。新学期からの授業活用に向けて、教材書籍の約半分にあたる「正解のない13の問いかけ」やワークシートなどが特設サイトで無料公開されている。子供だけでなく、大人も改めて考えさせられる問いだ。 

 全国の小学校で道徳が教科化され4カ月。この教材を使った授業では、「ついていい嘘といけない嘘の違いは?」などの質問について、子供たちが活発な意見を交わしている。「友だちから、好きじゃないプレゼントをもらった。『うれしい!』と嘘ついたら、友だちはよろこんでいた」など、“うそも方便”の中身を分解していくような授業。正解はないが、ついてもよい嘘、悪い嘘など、相手の気持ちを想像しながらの意見交換が続く。 

 「うそをつくきもちはほんとうなんだ」「嘘をつかれたとき、相手がどうして嘘をついたのかを考えると、嘘にかくされた本当が見えてくることがある」という谷川俊太郎さんのコメントは、大人にも響く言葉。新学期からまたスタートする授業、子供たちと一緒に考えるきっかけになりそうだ。 

 


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