5,000年前の綿の原種を使用 新しいデニムを発売

main カリフォルニアにオーガニックコットンの畑を所有するサリー・フォックスが1989年によみがえらせた、5,000年前の茶綿。その“フォックス・コットン”を使ったジーンズやデニムジャケット、スウェットがこの秋、ステュディオ・ダ・ルチザン・インターナショナル(大阪)から登場する。 

 コットンの有機栽培を提唱する昆虫学博士サリー・フォックスは、綿花を育てる時にま+かれる大量の枯葉剤や農薬、また世界の90%以上の綿花が遺伝子組み換えであることに警鐘を鳴らしている。そんな彼女が人の都合で白く変わってしまった綿の、本当の色となり、空気の含有率や紫外線反射率、紡績時の糸の強度など、綿本来の機能を備える“フォックスコットン”をよみがえらせた。成熟後にひとつずつ手摘みで収穫される、オーガニック農法ならではの繊維の自然な空洞が特徴で、風合いが増してはヴィンテージと見紛うほどの経年変化を遂げる。 

 全てのアイテムに付くレザーパッチは、コヨーテ(ブラウン)とロードランナー(グリーン)の2種類。ボタンはブラックダール加工が施されたオリジナルを使用している。着用と洗いを繰り返すことで、より豊かな風合いに変わっていく。 

 


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