“ビールでチームづくり” 飲み会をフラットにする2つのグッズ

「無礼講ースター」によるトークゲームを楽しむ開発チームスタッフたち 酷暑続きで汗をかく量もとりわけ多い今年の夏は、冷えたビールが一層おいしい! でも、職場の飲み会は正直、気が重い…という人もいるかも!? 「よなよなエール」、「水曜日のネコ」などのクラフトビールを製造するヤッホーブルーイング(長野県佐久市)は、飲み会で上司と部下、先輩と後輩の関係をフラットにし、楽しくコミュニケーションを取るための2つの製品を開発。ビールでチームづくりをする「チーム“ビール”ディング」を提案している。

 同社が全国の20~50代のビジネスパーソン男女800人を対象に「上司と部下の飲み会実態調査」をしたところ、上司と部下の飲み会に対する温度差が浮かび上がった。具体的には、「部下から見ると上司は、上司自身が思っている量の1.7倍も話している」「上司は部下からプライベート寄りの話を聞きたいと思っているのに対し、部下はビジネス寄りの話を聞きたい傾向にある」「71%の部下は、上司と対等に話せると『より楽しい』と感じる」などの結果が出たという。

 これらの結果を受け、「職場の飲み会における上司と部下の関係をフラットにするために、ビールを活用できないか」と企画をスタートさせた同社。開発したのは、上司・先輩の会話の中にある“先輩風”要素をAIが解析して「風」を吹かせる「先輩風壱号(せんぱいかぜいちごう)」と、参加者どうしがトークゲームの中で楽しみながらお互いを知っていくことができるコースター型のトークゲーム「無礼講ースター(ぶれいこーすたー)」だ。

 背後に小さな扇風機が6つ着いているような、椅子形の「先輩風壱号」。「おれが若かった頃は」「昭和」「まだだな」「だいたい」「すごかった」「やば過ぎた」「甘い」「経験が浅い」などをはじめとする約2,000の「先輩ワード」に反応。AIが会話内容や音声も解析し、弱風、中風、強風の3段階の強度の風を吹かせる。体験者からは、「伝えたいことがあると、ついつい先輩風を吹かせてしまう」(40代男性)、「自分のことを思って言ってくれている、そういう風は吹かせてほしい」(20代男性)、「一方的に話すのではなく、会話形式で話すのが必要」(30代男性)などの感想が寄せられたという。先輩風を吹かせた会話が始まると、後ろから風が吹いてくる仕組みの「先輩風壱号」

 「無礼講ースター」は、上下関係にかかわらず、相手の意外な一面を引き出すよう考えられたトークゲーム。仕事関連の話題を排除したテーマのもと、「みんなが平等に話し手になれる」「質問に答える形で会話をつくる」などの視点から、簡単なルールが設定されている。こちらの利用者からは、「質問が苦手なタイプなので、こういうツールがあると一つの話題で盛り上がり、共通点も持つことができるのは大きい」(20代女性)、「質問でスムーズに聞けたり、相手のことを考えたりするきっかけになった。特性を知ることで仕事の進め方もスムーズになると思う」(40代男性)などの感想が寄せられたという。

 同社では、「デザイン、ネーミング、色、香りなど、既成概念にとらわれないクラフトビールの楽しみ方を生かして、職場の飲み会が抱える問題をポジティブに解決し、よいチームづくりに役立ててもらえれば」と話している。8月3日は「世界ビールデー」だそうで、同日から17日までの2週間、「YONA YONA BEER WORKS」の赤坂店で「先輩風壱号」を、都内7店舗全店で「無礼講―スター」を体験できる。また、「無礼講ースター」は8月3日に、よなよなエール公式通販サイトで30セットを限定販売(1人1個限り)。「ぶれいこう」にかけて、20時15分、2,015円(税別)で発売する。


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