世界が認める三澤農場のワインとは??銀座松屋で企画展を開催

企画展「甲州 三澤農場のワイン」
企画展「甲州 三澤農場のワイン」

 世界最大のワインアワード「デカンタ・ワールド・ワイン・アワーズ(以下、DWWA)」で、2014年から4年連続で金賞を受賞している中央葡萄酒株式会社(山梨県)の「GRACE WINE(グレイスワイン)」。海外からも高い評価のグレイスワインは、山梨県北杜市明野町にある中央葡萄酒の自社農場「三澤農場」の豊かな風土で育ったブドウから生まれる。

 三澤農場は芽ヶ岳の麓、標高約700mの傾斜地にあり、総面積が12ヘクタール。日本一を誇る日照時間や吹き通る風など、明野の豊かな自然環境の中でブドウを栽培する。
 三澤農場では、ブドウを「垣根式」で栽培。食用のブドウ栽培で多く見られる「棚式」では、1本の木から通常500~700房が収穫されるのに比べ、垣根式では15房ほどしか収穫されない。収穫量を制限し、凝縮度の高い醸造用のブドウを栽培する。栽培する品種は「甲州」「シャルドネ」「メルロー」「カベルネ・ソービニヨン」「カベルネ・フラン」など多岐にわたる。ブドウの品種によって栽培する場所を変え、同じ品種でも栽培する区画によって味が変わるという。

 三澤農場のワイン造りを紹介する企画展「甲州 三澤農場のワイン」が、銀座松屋の7階にある「デザインギャラリー1953」で7月18日から始まった。グレイスワインが造られる三澤農場の風土や気候、地質、栽培方法などの解説がパネルで展示。三澤茂計 中央葡萄酒代表取締役社長のインタビュー映像なども見ることができる。

 企画展の開催に合わせて、三澤社長、フードジャーナリストの向笠千恵子氏、原研哉 日本デザインセンター代表取締役社長による「三澤農場のワイン造り」「和食とワイン」をテーマにトークセッションが行われた。三澤社長は「同じブドウの品種でも風土や気候によって味が異なる。明野の風土で育ったブドウから造るワインが世界で認められるよう挑戦し続けたい」と語った。

 企画展は8月13日まで開催される。

原研哉氏(写真左)、三澤茂計氏(同中央)、向笠千恵子氏(同右)
原研哉氏(写真左)、三澤茂計氏(同中央)、向笠千恵子氏(同右)

 

■企画展に行く前に、こちらの本も要チェック!!
「日本のワインで奇跡を起こす」
山梨のブドウ「甲州」が世界の頂点をつかむまで
中央葡萄酒 三澤茂計/三澤彩奈 著
発行:2018年7月( ダイヤモンド社 )

中央葡萄酒 三澤茂計/三澤彩奈 著 「日本のワインで奇跡を起こす」山梨のブドウ「甲州」が世界の頂点をつかむまで 発行:2018年7月
中央葡萄酒 三澤茂計/三澤彩奈 著
「日本のワインで奇跡を起こす」山梨のブドウ「甲州」が世界の頂点をつかむまで
発行:2018年7月

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