印刷物から生まれる人生のドラマ 「印刷と私」エッセイ・作文コンテスト

Document paper and pencil 身の回りには、とにかく印刷されたものがあふれている。生活と密接に結びつく「印刷物」からはさまざまな人生ドラマが生まれる。日本印刷産業連合会(東京)が“私にとって大切な本”“心に残っているポスター”“印刷の思い出”など、印刷にまつわるエッセイ・作文を広く一般から募集している。審査委員長は、放送作家・脚本家の小山薫堂氏。

 昨年受賞者の作品を同連合会公式ホームページを読んでみた。印刷というテーマから生まれるドラマの多様さに心を揺さぶられる。幼き日のバレエの発表会で、“史上最悪の”プロフィール写真がプログラムに載った思い出と母への思いを重ねたエッセイ。教師として勤めた高校の百周年記念名簿に、自分の名が印刷されていなかった男性が見つけた「心の名簿」とは? 人を幸せにする印刷と悲しい印刷について素直な心をつづった10歳の少年…。

 一般の部は中学生以上で800字以内のエッセイ、小学生の部は400字以内の作文を募集。最高賞は小山薫堂賞で、一般の部は賞金10万円、小学生の部は図書カード3万円分が贈られる。表彰式を、11月7日に経団連会館・経団連ホールで行う。申し込みは、郵送または同連合会ホームページから。締め切りは8月26日。 


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