復元された名古屋城本丸御殿はアートだ! 城郭として国宝第一号

 近世城郭御殿の最高傑作「名古屋城本丸御殿」。名古屋市観光文化交流局 名古屋城総合事務所が10年にわたって進めてきた復元作業がようやく終わり、400年前そのままの豪華絢爛な姿が、6月8日から公開される。江戸期の最先端技術の粋を極め、木曽檜を使用した木造建築だ。

 名古屋城本丸御殿は、尾張藩主の住居、藩の政庁として、1615(慶長20)年に徳川家康の命によって建てられた。 総面積3,100㎡、木造平屋建こけら葺き(こけらぶき)書院造で、13棟の建物で構成されている。1930年には天守閣と共に、城郭として国宝第1号に指定されたが、第二次大戦時の空襲で焼失。残された1049面の障壁画、309枚の実測図、約700枚の写真、約2,000個の礎石などの史料をもとに、2009年から復元工事に着手していた。総工費150億円。現在、天守閣の木造復元に向けて、「金シャチ募金」も設置している。

 上洛殿の障壁画は、天才絵師狩野探幽の手によるもので、狩野派において最上位とされる山水(水墨画)。全国の城郭御殿においても他に例がなく、名古屋城独自の荘厳な空間を形成している。アート鑑賞のつもりで出かけてみてはいかが。

 


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