150W×13chのハイパワーを達成したモンスター級AVアンプ

01.19 AVアンプ_デノンX8500-01 オーディオブランドのデノン(D&Mホールディングス/川崎市)は、「AVアンプAVC-X8500H」を2月中旬に発売する。“モンスター”を名乗るとおり、マルチチャンネルをフルに鳴らすハイパワーアンプを搭載、最新サラウンド対応やネットワーク対応などの機能を満載した、同社ラインアップの新しい最上位モデルで、価格は48万円(税別)としている。

01.19 AVアンプ_デノンX8500-01-02 2007年発売のAVC-A1HD以来のど級モデルの復活を目標とした、正統のフラッグシップとなるAVC-X8500Hは、デザイン、技術、機能ともに、今後の同社の軸となる重要モデル。デザイン、基本設計で、重厚感のある外観と、より堅牢な設計をとり入れている。トップカバーは3ピース構造として各パネルの厚みや形状、および放熱のための通風孔などを最適化。フロント表示部下の操作部のドアは8mm厚のアルミ無垢(むく)材を採用する。

01.19 AVアンプ_デノンX8500-05 アンプ部は150W×13ch(定格、8Ω)で全ch同時出力を確保。パワーアンプを追加することなく「Dolby Atmos」の7.1.6、9.1.4などのサラウンドシステムが組める。回路部は各チャンネルが完全独立した基板となっていて、増幅素子には高品位で高効率の大電流タイプを投入。電源トランスも専用設計の大型重量級EIコアトランスをおごり、大容量電解コンデンサーなどの高品位パーツを使う。またプリ部は、入力セレクター、ボリューム、出力セレクターを独立させることで、より最適化、高品位化も図っている。01.19 AVアンプ_デノンX8500-03

 デジタル系では処理の中枢となるDSPは、「SHARC」のデュアルコアの最新デバイスを使い、現行での高精度なコントロールはもちろん、将来的な発展性にも余裕を持たせている。またオーディオ系も最新の32bit対応DACを8基搭載。独自のアナログ波形再現技術とともに、よりリアルなサウンド再生を図る。

 最新モデルとして「Auro-3D」をはじめ「Dolby Atmos」や「DTS:X」などの音声フォーマットにフル対応。映像系も8入力/3出力すべてのHDMI端子は4KストリーミングのHDCP2.2、4K Ultra HDビデオ・パススルーなど4K規格に対応している。

 このほかDSD5.6MHz再生対応のネットワークオーディオを含むネットワーク機能、2.4/5GHzのデュアルバンドWi-Fi対応、15.2chプリアウトなど、AVC-X8500Hは、パワー、機能ともに、発展性・拡張性に優れたハイエンドモデルとなる。01.19 AVアンプ_デノンX8500-04


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