謎の現象から縁起由来まで 語り継がれた奇怪譚を分析

d5875-1976-108957-0 妖怪ブームの昨今。江戸の奇怪譚集成、『定本 実録 大江戸奇怪草子 忘れられた神々』(天夢人・東京)が1月19日、刊行される。

 筆者の花房孝典は、江戸時代の30冊近くの版本を紐解きながら、さまざまな奇怪譚、滑稽譚、迷宮譚を集め、本書で現代人の心の琴線に触れる物語を精選・分析した。第一部では日本人に馴染み深い「狐狸」に焦点をあて、微笑ましい話を収載。第二部では常識では説明できない謎の現象、第三部では縁起由来にまつわる話と、それぞれ江戸時代の質素で信心深い庶民生活を彷彿とさせる伝承に迫っている。

 一読すると、まるで古老の話を聞いているようで、不思議な余韻が心の中に広がる。収録した話は98タイトル、百数十話にのぼる。歴史ファン、怪奇現象ファン、妖怪ファンにおすすめの1冊だ。価格は1,300円(税別)。


K.K. Kyodo News Facebookページ

ニュース解説特集や映像レポート、エンタメ情報、各種イベント案内や開催報告などがご覧いただけます。

第98回天皇杯 トピックス

天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会 47都道府県代表決定

天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会(5月26日開幕)に出場する都道府県代表チームが決定しました。 北海道:北海道教育大学岩見沢校 青森県:ラインメール青森 岩手県:グルージャ盛岡 宮城県:ソニー仙台FC 秋 … 続きを読む

ふるさと発見 新聞社の本
DRIVE & LOVE
11月11日はいただきますの日
野球知識検定
キャッチボールクラシック
このページのトップへ