スキーの前には「10 FIS RULES」を再確認! 万一のために保険も忘れずにね

11015305916 今シーズン最強の寒波がやってきた。気象庁の長期予報によると、今年の冬は一段と寒いとか。日本海側などでは降雪量も平年より多めと予想されている。寒さに弱い人にとっては残念なニュースだが、スキーやスノーボードに行く予定の人にとってはうれしい冬になりそうだ。すでにワクワク、そわそわと落ち着かない日々を過ごしている人も多いのでは。だが、気をつけたいのがさまざまな事故だ。実はスキーやスノボは、時には死につながることもある危険なレジャー。十分な注意と準備が必要なのだ。

 全国スキー安全対策協議会(東京)が作成している「スキー場傷害報告書」によると、2016/2017シーズンの死亡(行方不明含む)者は15人。うち8人がスキーヤー、7人がスノーボーダーという内訳だ。死亡原因は「立木に衝突」が4人、「雪崩」が4人、「溺水」1人、「窒息」1人、「行方不明」が5人となっている。それ以外に、スキー場管理区域外でも11人のスキーヤーおよびスノーボーダーが死亡(行方不明)事故に遭っている。

 ちなみに、生命は無事だったものの、けがを負った・負わされたという受傷者の数を用具別に見ると、スキーが1,439人、スノーボードが1,793人、ソリが6人と集計されている。

 スピードが出やすいスキー、体勢のコントロールが難しいスノーボードは、ちょっとした油断が重大な事故につながってしまう可能性がある。楽しさのあまり注意を怠るなど厳禁だ。スキー場での事故を防ぐために国際スキー連盟(FIS)が定めた、10のルール「10 FIS RULES」をスキーの前にぜひ再確認しておこう。

  1. 他者の尊重・・・他の人への思いやりの心を忘れない
  2. スピードとスキーのコントロール・・・無茶な滑り方やスピードを出し過ぎない
  3. 滑走ルートの選択・・・前の人に危険が及ばないコースを選ぶ
  4. 追い越し・・・追い越すときは前の人に近づかない
  5. 合流と滑り出し・・・合流や滑り出しではまわりをよく確認
  6. コース内での停止・・・コースの途中で立ち止まらない
  7. 徒歩での昇り降り・・・コースの真ん中を歩かない
  8. 標識や標示の順守・・・コースの標識や標示は必ず守る
  9. 援助・・・事故の際にはすぐ救護活動を
  10. 身元の確認・・・事故が起きたら必ず連絡先を交換する

 しかし、どれだけ注意していても起きてしまうことがあるのが事故。そしてその時、自分だけが傷付くならまだしも、他人を傷付けてしまったり生命を奪ってしまったら悔やんでも悔やみきれないことになる。せめて、スキーやスノボの事故に対応した保険には入っておきたいものだ。例えばau損保の「ケガの保険 日常の事故」のように、日常生活中はもちろん、スポーツ・レジャー中に法律上の賠償責任を負った事故も最大1億円まで補償してくれる保険もある。保険の加入はスキー・スノボを楽しむときの最低限のマナーといえるかもしれない。


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