使っているハンドクリームに満足してる? 皮膚科医がすすめる成分は「尿素」

28117000419 秋冬は顔の乾燥も気になるが、水仕事が多い女性には手の乾燥も大きな悩みの1つ。Pacific Communications(東京)は、20~39歳の女性226人に「ハンドクリームの意識調査」を実施した。「ハンドクリームを選ぶ際に重視していること」は「機能性」(76.1%)、「価格」と「香り」(ともに73%)となったが、「ハンドクリームの使用後に、効果が感じられなかったことがあるか?」という質問には、79.2%が「効果が感じられなかったことがある」と回答。つまり、多くの女性に、ハンドクリームを使っても満足できなかった経験があることが分かった。

ハンドクリームの成分や効果への意識
ハンドクリームの成分や効果への意識

 「冬場に手のコンディションで気になるところ」の1位は「カサつき」(70.8%)。「ささくれ」(66.4%)、「ひび・あかぎれ」(50.4%)と、乾燥に関連する回答が続く。手の乾燥は見た目年齢にも影響するようで、「自分自身や他人の肌の衰えを感じるパーツ」を尋ねると、自分自身については「顔」(79.6%)、「手・指先」(61.5%)となり、他人に対しては「顔」(80.5%)、「手・指先」(74.8%)と、乾燥などによる手のコンディションは、見た目年齢に大いに影響するということが判明した。

冬場に手で気になるところ
冬場に手で気になるところ

 アンチエイジングの第一人者で、皮膚科医でもある日比野佐和子氏がすすめる成分は「尿素」。「ターンオーバーを促すために皮膚科医も処方する安全、かつ最も効果的な成分が尿素。もともと体内に存在する尿素は古くなった角質を溶かし、新しい皮膚に生まれ変わるのを助ける働きと、体の中の水分を皮膚表面に集めてくる働きを持つ」と日比野氏は話す。

日比野佐和子 氏
日比野佐和子 氏

 今シーズンは、尿素配合のハンドクリームを使ってみるといいかもしれない。


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