夏に老ける女性多し 回復のカギは血管にあった⁉

33000004468 猛暑の夏、食欲がなくなったり、いつもより疲れたりと、体調にも影響が出る季節だが、それだけでなく、肌もくすんで見えたり、シミが増えたり…。ドクターシーラボ(東京)のアンケート調査によると、「夏前と比べて肌が老けた、疲れている」と感じる女性は、全体の7割にのぼることが分かった。

 25~59歳の女性422人を対象にした調査。紫外線はもちろん、エアコンによる乾燥や冷え、室内外の温度差など、肌にとっても過酷な季節。さまざまな要因が重なり、知らず知らずのうちに肌の新陳代謝が衰え、ダメージが蓄積し、気付けば「あれ、老けた!?」と感じさせる“夏バテ肌”に。この夏バテ肌の対処法について、シロノクリニック総院長、城野親徳氏は「血管を鍛えるケアが大切」と指南する。

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「夏前と比べて肌が老けた…、疲れている…」と感じる女性の割合

 毛細血管は血管の99%を占める。肌は一番外側にある組織で、毛細血管の影響を強く受けるため、毛細血管が衰え、血流が不足すると、酸素や栄養分が行き渡らなくなるのだそうだ。その結果、「肌の新陳代謝が落ちて、シミ・くすみ・シワ・たるみなどの老化症状が顕著になってきます」と城野氏。

 だが、毛細血管は何歳になっても再生できるという。「一般的に血流は、質の良い睡眠や適度な運動、抗ストレス作用によって増加するといわれていますが、肌に関しては、直接塗布するスキンケアが重要」だといい、肌の血行促進には炭酸パックなどの効果が非常に高いのだそうだ。その他にも、コショウ科の植物から抽出した「ヒハツエキス」などの成分で毛細血管を拡張させたり、血流を増加させる美肌成分を配合したスキンケアアイテムを取り入れるのがおすすめとのこと。秋が来る前に、そろそろお手入れ…?

シロノクリニック総院長 城野親徳
シロノクリニック総院長 城野親徳

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