リアルトーマスが緑の中を駆け抜ける 「きかんしゃトーマス号」に乗ってみた!【後編】

トーマスフェア会場に展示されているヒロ(右)とパーシー
トーマスフェア会場に展示されているヒロ(右)とパーシー

 OVO編集部員が5歳の息子を連れて参加した「きかんしゃトーマス号」プレス向けツアー。前編では新金谷駅から千頭駅までのきかんしゃトーマス号の乗車の様子などをお伝えしました。後編では、千頭駅での「トーマスフェア」や、トーマス号の絶好の撮影スポットである川根温泉の鉄橋を走るトーマス号の動画などをご紹介します。

列車が千頭駅に到着
列車が千頭駅に到着

 千頭駅ホームに降り立ってまず目に入るのは、トーマスの仲間、「ヒロ」と「パーシー」の存在。千頭駅で行われている「トーマスフェア」で展示されています。ヒロとパーシーの運転席に入って運転気分を味わってみましょう。そのほか、小さいけれど本物の蒸気機関車である「トーマスミニSL」や、かつて線路保守用に使われていたという「レールスター」に乗るなどの体験もできます。レールスターで細い線路の上を走るのは、思ったよりも緊張しました。駅を出て隣接する「音戯の郷」に行くと、新金谷から到着したバーティーがひとやすみしている姿に出会えました。

 パーシーの運転台に入ってみた
パーシーの運転台に入ってみた
蒸気機関車で走る「トーマスミニSL」
蒸気機関車で走る「トーマスミニSL」
レールスターで線路の上を走る
レールスターで線路の上を走る
 幼稚園児たちを貨車に乗せて走るラスティー
幼稚園児たちを貨車に乗せて走るラスティー

 トーマスフェアは入場料がかかります。展示や見学には時間が限られているものもあるので、こちらで確認しましょう。

▼トーマスフェアについて

 非常に人気があったのは、トーマス号やジェームス号の転車。転車台に入ってきた車体を人力で回します。多くの人がその様子を見守りました。

 トーマスフェアを楽しんだ後、プレスツアーのバスは、山道を40分ほど走ったところにある「道の駅川根温泉」へ。この裏手の大井川にかかる鉄橋を、トーマスが走る姿をキャッチするためです。さっきは自分たちが乗って走ったトーマス号を河原から見上げます。14時47分、汽笛の音が響き、トーマス号が姿を現しました。さっそうと走るトーマス号に手を振り、プレスツアー一行は帰途に着いたのでした。

 

 今回はプレスツアーで、さまざまな撮影スポットにもバスで連れて行ってもらえましたが、遠方からマイカーで出かけたいと思っている人も少なくないでしょう。車で行って片道だけトーマス号に乗りたい…という人には、大鉄タクシー(静岡県島田市)の「マイカー陸送サービス」があります。SLに乗る駅から降りる駅まで、マイカーを代わりに運転して届けてくれるサービスで、小さな子どもと一緒にマイカーで出かける人にはとても役立ちそうです。

 一緒にツアーに参加した5歳の息子は、帰宅して夜寝る前に、「今日はとても楽しかった」とにっこりして、あっという間に眠りに付きました。やはり、リアルトーマスに会えるというのは、非常に刺激的な体験だったようです。親にとっても、豊かな自然の中をトーマス号に乗って駆け抜け、そして、その走る姿をまた別角度から見ることができたのは、忘れられない体験になりました。この夏から秋、SLの郷にトーマスやジェームス、その仲間たちに会いに出かけてみてはいかがですか?

この日千頭駅に特別に勢ぞろいした(手前から)ジェームス、トーマス、ヒロ、パーシー
この日千頭駅に特別に勢ぞろいした(手前から)ジェームス、トーマス、ヒロ、パーシー
大井川に沿って緑の山の中を駆け抜けるトーマス号
大井川に沿って緑の山の中を駆け抜けるトーマス号


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