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石橋蓮司「“生前葬”みたいな雰囲気だった」 桃井かおり「余力があるうちに」

売れない小説家を演じた石橋蓮司

 映画『一度も撃ってません』完成報告会見が9日、東京都内で行われ、出演者の石橋蓮司、大楠道代、岸部一徳、桃井かおり、佐藤浩市、江口洋介、妻夫木聡、井上真央、阪本順治監督ほかが出席した。

 本作は、ちまたでは“伝説のヒットマン”とうわさされているが、実際はただの売れない小説家である78歳の市川進(石橋)を主人公としたハードボイルドコメディー。

 阪本監督の熱いラブコールを受け、18年ぶりに映画に主演した石橋は、共演陣の豪華さに驚いたそうで、「どうやってこの人たちを説得したんだろう。監督と製作部が『石橋蓮司さんの遺作になるかもしれない』と言って集めんたんじゃないかと思って。なので、撮影中はずっと“生前葬”みたいな雰囲気だった。どうも皆さん、長い間、いろいろお世話になりました」と冗談交じりに語って笑いを誘った。

 本作の発案者でもある桃井は「原田芳雄さんの最後の映画(『大鹿村騒動記』)を阪本監督が自力で撮ったのは、日本映画界でも一番いい話。ただ、死ぬって分かってからでなくて、元気なうちに、余力があるうちに力を発揮させてほしいってことよね」と経緯を明かした。

 続けて「これで蓮司が死ぬと、阪本さんと作品を撮ると死ぬ、ということになるから、蓮司は絶対に死ねないの」と“桃井節”で語った。

 一方、主演した感想を問われた石橋は「ちっともいいことがなかったです。主演といっても大事にされるわけではないし、撮影は一番朝が早くて、終わるのも一番最後。酒もあまり飲めない。二度とやりたくない」とボヤいて会場を沸かせた。

 映画は4月24日から全国公開。

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