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御笠ノ忠次、松本零士とのエピソードを明かす 舞台「スタンレーの魔女」囲み会見

(左から)松井勇歩、津村知与支、石井凌、御笠ノ忠次氏、唐橋充、宮下雄也

 舞台「スタンレーの魔女」の囲み会見が28日、東京都内で行われ、出演者の石井凌、脚本・演出の御笠ノ忠次氏らが登壇した。

 今回で3回目の上演となる本作の原作は『銀河鉄道999』などを生み出してきた松本零士氏による「戦場漫画シリーズ」中の一編。太平洋戦争下、ラバウルを飛び立った日本軍爆撃隊は、連合軍基地を目指す。その中の一機が最後に挑んだ頂とは…。“落ちこぼれ”航空隊員たちの熱くはかない挑戦が描かれる。

 名作の舞台化について、御笠ノ氏は「もともとは10年ぐらい前に住んでいた所の隣駅に松本零士先生が住んでいて、それで先生の家まで行って、『スタンレーの魔女』をやらせてほしいとお願いしたら、いいよと言われたんです」とエピソードを明かすと、「始まってから終わるまで90分間が見どころで、松本零士先生の世界観を見てほしい」と語った。

 石井は「みんなが自由にすごく動くお芝居なので、毎公演違うと思います。せりふは一緒だけど、感情とかが全公演で全部が違う作品になると思っていて、そこが1番の見どころです」とアピールした。

 続けて、この夏に成し遂げたいことを尋ねられると、「将来的に日本全国47都道府県をお芝居で回りたいので、この夏に地図を少しでも埋めたいです」と答え、最後に「毎公演違うこの空気を感じて楽しんでください」と呼び掛けた。

 舞台は8月8日まで都内・DDD青山クロスシアターで上演。

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