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土屋太鳳「四天王ではなく“四百天王”です」 『春待つ僕ら』をファン400人にアピール

主演の土屋太鳳

 映画『春待つ僕ら』のプレミア試写会が3日、東京都内で行われ、出演者の土屋太鳳、北村匠海、小関裕太、磯村勇斗、杉野遥亮、稲葉友、泉里香、佐生雪、平川雄一朗監督が舞台あいさつに登壇した。

 本作は、累計380万部を誇る人気少女コミックを映画化。土屋は校内で四天王と呼ばれるバスケットボール男子4人と出会い、運命を切り開いていく女子高生を演じる。

 土屋は、会場に詰め掛けた約400人のファンに向かって、「みんなが必死に歯を食いしばって、友情はもちろん、悔しさ、意地、痛みも込めて演じ切った作品。映画を見てくださった皆さんは今日から仲間です。四天王ではなく“四百天王”です」と笑顔でアピールした。

 土屋に思いを寄せる役どころの北村も「恋愛映画だけではなく、青春映画、スポーツ映画の要素もあり、いろんなものが詰まっています」と言葉に力を込めた。

 バスケの練習もクランクインの2カ月前から行った。北村は「生々しい部分をバスケで作っていこうと思った。『撮影しよう』ではなく、『バスケをしよう』というベクトルでした」と話し、自信のほどをうかがわせた。

 ライバル校のスター選手で土屋の幼なじみを演じた小関は、キャストの結束を強めるため「ワードウルフという、誰がうそをついているかを見破るゲームをしていた」と明かした。最も強かったのは磯村だったが、「勝率は高かったけれど、それでみんなに信用されなくなった」とこぼした。

 少女コミックの映画化には初挑戦の平川監督は「撮る前に、土屋さんが出ている学園ものは全て見た。なので、土屋太鳳の学園ものの集大成がこの作品です」と豪語した。これは土屋も初めて聞いたようで、「ええ~、そうだったんですか。うれしいです」と照れながらも喜んでいた。

 映画は12月14日から全国ロードショー。


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