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中川大志“エア壁ドン”不発  ヘタレ認定に「見抜かれていた」

“エア壁ドン”を披露するも不発の中川大志

 映画『覚悟はいいかそこの女子。』の完成披露試写会が12日、東京都内で行われ、出演の中川大志、唐田えりか、伊藤健太郎、甲斐翔真、若林時英、小池徹平と井口昇監督が舞台あいさつに登壇した。

 『マーガレット』(集英社刊)で連載された人気少女コミックの映画化で、イケメンだがヘタレの男子高校生が学校一のクールビューティーを口説くために奔走する姿を描く。主演の中川は、「久々に皆がそろったけれど、一瞬で撮影時の雰囲気に戻れる仲のいいメンバーで作った映画。バカな男子の一生懸命、まっすぐでがむしゃらな姿を見て、恋をしたいと思ってくれたらうれしい」と笑顔でアピールした。カンヌ映画祭のコンペティション部門に出品された『寝ても覚めても』に続き、ヒロインを務めた唐田は「緊張しますが、今日を迎えられてうれしい」と感慨深げに話した。

 男性陣は、「ヘタレ男子脱却!男の三番勝負」と題し“愛され男子”を目指すゲームに挑戦。ストップウオッチを10秒ちょうどで止める勝負、ビリビリペンを押してリアクションを競う勝負に続き、さまざまなシチュエーションでの告白対決が実施された。中川に課せられたお題は、「放課後、後輩に(告白)」。中川はしばらく悩んだ後、真剣な表情で“エア壁ドン”を繰り出し、「俺の彼女になってくれない?」とストレートな言葉を投げかけた。

 会場のファンからは悲鳴に近い歓声が上がったが、審査員を務めた唐田、小池、井口監督の合議で、愛され男子は甲斐に決定。中川はヘタレ男子に認定された。井口監督は、「壁ドンに見えなかった。ちょっと逃げに入っていたよね」と鋭く指摘し、中川も「監督には僕のヘタレな部分を見抜かれていたんですね」と苦笑いだった。

 映画は、10月12日から全国ロードショー。


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