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仲代達矢「今はアクが強い役者が少なくなった」 市川崑監督や勝新太郎との思い出を語る

 「大映男優祭」のトークイベントに登場した仲代達矢

 大映創立75年記念企画「大映男優祭」のトークイベントが21日、東京都内で行われ、俳優の仲代達矢が出席した。

 同映画祭は、大映を彩った多くの映画作品の中から、長谷川一夫や市川雷蔵、勝新太郎などの、男優が主人公の45作品を上映する。

 仲代は、市川崑が監督し、雷蔵と共に自身も出演した『炎上』の上映後のトークイベントに登場した。

 「私が26歳のときの作品で、私は今85歳なので60年前の映画です。今、私も後ろで見ていたんですけど、それにしてはすごく新しい映画に出ていたものだなと思いました。いい作品は時空を超えますね」と感想を語った。

 市川監督との思い出を聞かれると、「崑先生は面白い方で『仲代くん、ギャラ分だけはやってね』って言うので、『頑張ります』って言って(演技を)やると、『まだだなあ、まだギャラ分はいかないなあ』なんて言われて、僕も悔しいから『崑先生、僕のギャラを知っていますか?』って聞くと、『知っているから使うんだよ』って言われたり、そんな監督でした。ある意味、しゃれた監督で、私は好きでした」と振り返った。

 また「親友だった」という勝との出会いについては、「俳優学校時代に銀座のバーでバーテンをしてたときに、初めて勝さんに会いました。まだお互いに俳優になる前で、非常に気が合ってよく遊びました。私の女房が亡くなって、葬式のときは、抱き合って悲しんでくれました」と思い出を語った。

 現代の俳優や映画界の話題になると、「今は脇で主役を立てるアクが強い役者が少なくなりました。いい役者もいますけど、昔ほど環境に恵まれていないので、若いスタッフや役者には頑張ってほしいです」とエールを送った。

 「大映男優祭」は5月11日まで、都内・角川シネマ新宿で開催。


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