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菅田将暉、「本当に想定外でした」 毎日映画コンクールで男優主演賞

毎日映画コンクールで男優主演賞に輝いた菅田将暉

 「第72回毎日映画コンクール 表彰式」が15日、神奈川県川崎市で行われ、『あゝ、荒野』で男優主演賞を受賞した菅田将暉が登壇した。トロフィーを手にした菅田は、「こんなに大きな賞を頂くとは本当に想定外でした。年間何百本という映画が公開され、たくさんの俳優さんがいらっしゃる中で僕を選んでいただけたのだと思うと、身に余る光栄です。うれしいです」と感謝の言葉を述べた。

 菅田は2017年度、各映画賞で主演男優賞を受賞するなど高い評価を得た。司会者の生島ヒロシから「2017年は『菅田将暉イヤー』と言われていますが」と振られると、「本当ですか。それは、もう嫌~(イヤー)ということじゃなくて? (事前に)考えてました。すみません」とおちゃめに返し、笑いを誘った。「てっぺんを取りましたね」と祝福されると「めっそうもない。映画を通してこれからの未来、可能性など、未熟ながらいろいろなものを作っていくことが、恩返しになると思います」とさらなる飛躍を誓った。

 また『散歩する侵略者』で宇宙人役を演じた高杉真宙が「スポニチグランプリ新人賞」を受賞。得体の知れないキャラクターを模索しながら演じたという高杉は、「こうやって賞を頂き、“宇宙人ぽく見えたのかな”と思い安心しました」と笑顔を見せ、「新人賞というものは一度きり。頑張らなきゃと思います。また一緒に仕事をしたいと思っていただけるような俳優になりたい」と意気込んだ。本作を手掛けた黒沢清監督も駆け付け、高杉について「美しさと男っぽさを同時に持っている俳優。世界を目指して欲しい。香港のトニー・レオンみたいになっていくのでは?」と期待を込めた。そんな高杉は、生島から「自分の顔で好きなところ」を聞かれると、「あえて言うなら眉が好きです」とはにかみながらコメントし、会場を盛り上げた。


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